インド日記
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2005/02/17(木) インドの子供たち
インドの子供たちは親の階級によって、生まれたときから天と地ほどの差がある。まだ4歳にも満たないような子を大道芸で、親が肩に乗せて立たせたり、踊らせたりするのをよく目にする。5,6歳から花売りとして生計を支えている子は珍しくない。今は貧しい家庭の子でもかなりの子たちが学校に行っているものの、レストランなどで働く子達は減らないようだ。そしてみんな熱い道路でもサンダルさえ履かずに歩いている。片や恵まれた子達は説明するまでもない。また、子供たちは弟妹の面倒をよく見る。妹をおんぶしながらクリケット(危ないが…)、学校に行くときにお兄ちゃんは妹を自転車の後ろに載せて送迎。自分が
遊びたいときでも下の子の手を離さない、など。
見ていてほほえましい風景だ。

写真は団地の階段の踊り場で、ままごとをしている子達。


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