嘘のようで本当の話
いつも妄想ばかりのタトゥ〜樹が嘘のようで本当の話を書いていきます!
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2005/11/08(火) 夢の国
夢の中では自分が主役になれるが、
それはあくまで夢の話である。

でも、
そんな夢の世界に一番近づけられるのが、
「東京○ィズニーランド」

ですが、
ここには夢の国とはかけ離れた
現実の世界があるらしい。

そのうわさを紹介します。


ある3、4歳の娘を連れた夫婦が
TDLに遊びに行き、
楽しい1日を過ごしていた。

ところが、
ほんの少しのあいだ目を放した隙に
娘がいなくなってしまう。

困った二人は
TDLの迷子センターへ出向き、
係員に娘のことを尋ねた。

しかし残念なことに、
娘は迷子センターには来ていないという。

二人は待つしかないと思った。

ところが、
なぜかその係員は険しい表情を浮かべると
関係各所に連絡をとりはじめ、
TDLの出入り口を封鎖するように指示しだしたのだ。

ただ1箇所を除いて。

ただならぬ様子に不安になった夫婦を、
係員はただ1つだけ封鎖しないでおいた出入り口に連れて行き、
二人に対してこう告げた。

「いいですか、
これからここにいて
外に出ようとする子供を連れた人物を
よく見張っていてください。
娘さんは、
髪を染められているかもしれません。
服を着せ替えられているかもしれません。
よく見て見逃さないようにしてください」

だんだん事情が飲みこめてきた夫婦は、
わが子を見つけるために
必至でそこを通る人々をチェックした。

ふと見ると、
ある男性が腕に眠った男の子を抱えて
ゲートから出ようとしている。

二人はすんでのところで見逃すところであった。

何しろ、
その子供は髪が短く切られているうえに男物の服を着ており、
彼らの娘とは似ても似つかなかったからだ。

ところが、
よく見るとその男の子は明らかに
女の子向けのキャラクターが印刷された靴をはいている。

それは間違いなく、
娘が履いていたものと同じ靴だ!

男はすぐにTDLの警備員によって取り押さえられた。

娘は薬を打たれ眠っていたが怪我などはなく、
無事に夫婦の元へ戻ったのだ。

しかし、
普通の遊園地であれば、
迷子が一人出たくらいでは
このような大げさな措置はとらないはずだ。

このTDLの手際のよすぎる対応には、
やはり裏がある。

じつはTDLではこのような誘拐事件は
かなり頻繁に起こっている。

かなり大規模な誘拐団が、
TDL内で活動を繰り返しているのだ。

彼らは子供たちをさらうと
その臓器を摘出し、
それを臓器密売の闇ディーラーに売りさばいているのだという。
もちろんTDL側はそのことに気づいており、
警察も動いているのだが、
そのことがマスコミに知られれば
子連れの家族は誘拐団を怖れてTDLに寄りつかなくなってしまだろう。

そのためTDLは、
ありとあらゆる手を尽して
このような事件が表ざたにならないようにしている・・・


ほかにも
広大な敷地の地下に
会員制の秘密クラブ(あるいはカジノ)
があり、
そこにはバニーガールならぬ
マウスガール
がいるという

こんなオチは求めていない!


あとこれは有名な話なんだけど、
「TDLに行ったカップルは別れる」
っていうのがあるよね!

まあこれは
アトラクションに乗るための待ち時間が長すぎるせいで話が無くなって嫌になってくるってだけなんだよね!

まあ3時間の待ち時間が合って
その間ずっと話せって言われても絶対に無理だよね!


まあ俺にとって夢の国でデートすることは、

夢のまた夢なんだろうな・・・


今日はうまくまとまった!


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