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2005/03/24(木)
性教育ちゃん
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今、小学校の“性教育”の授業で使われている教材の是非が、大問題になっている。 男女が「騎乗位」でセックスする姿を図解入りで紹介した低学年用教科書(ポプラ社)が参院予算委で「行き過ぎ」と問題視され、4月から全国の学校で性教育実態調査が行われる事態に。 教育関係者の見方は「性の乱れの原因」と怒る者と、「いのちの学習をするうえで必要」とする“推進派”に分かれてガチンコ状態だ。 教材の是非はともかく、性教育の現場は間違いなく行き過ぎと思います。今や小学1年生に『ペニス』や『ワギナ』を覚えさせるのは当たり前、男性器と女性器を備えた人形でセックスの仕方を教えたり、コンドームのつけ方実習に生理用ナプキンの用途、男性器の模型から牛乳を飛ばして“射精”を実演する授業が全国ではびこっている。男女共同参画法の施行(01年)で『ジェンダーフリー』がブームになって以来、男女間の性差別をなくそうとランドセルの色まで同じにする学校が増えた。性の問題も男女を分けず、あえて小さいうちからオープンに教えようというのですが、どう見ても早すぎますよ!と、専門家の声 教育関係者によると、「はい、みんな一緒に〜セックス! セックス!」と小学4年の子どもに大声で連呼させていた教師が都内の私立小学校にいたが、「教師は『いのちの授業』と主張し謝罪しませんでした」という。 「セックス!」って大声で言っていいのはかぁ〜どぅ〜だけだよ! こうした性教育は「保健」や「生活」「道徳」の授業を通して、多い学校で年間約30時間も行われるからビックリだ。その一方、「ゆとり教育」「学校週5日制」で肝心の学科の授業時間が減り、子どもの学力は低下するばかり。
俺たちの学校はそんなになかったね! 残念だね!かぁ〜どぅ〜!
今日の画像は見てもいいって事?
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