嘘のようで本当の話
いつも妄想ばかりのタトゥ〜樹が嘘のようで本当の話を書いていきます!
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2005/03/30(水) とても小さなペニス
こんなニュースを発見!
「とても小さなペニスと呼ばれて」
ルーマニアに在住の「小さなペニス」という名字を持つ男性が改名に失敗したとのこと。
コンスタンチン・プティカ氏(45)の名字はルーマニア語で「小さなペニス」という意味を持つため、人に名を名乗る度に笑われ続けてきたという。
そのため、プティカ氏(ペニス)はこれまで幾度となく役所を訪れ、改名の手続きを求めたが、役所は一向に取り合ってくれなかったと話している。
「私の名前を聞くたびに皆が爆笑するんです。もう生きていけませんね。」
しかしまた、ニュースを伝えたルーマニアのローカル紙によれば、こうした名前はプティカ氏だけでなく、ルーマニア国内には、他に243人のプティカ氏(ペニス)が存在するという。
またそれ以外にもムイア氏(オーラルセックス)、カカ氏(ウンコ)、カー氏(ケツ)などの名を持つ233人の人々が暮らしているとのこと。
そして、台湾のLan Shang-ta氏(38)はこれまで凡そ50人以上の女性とお見合いを行なってきたが、一度足りとてお見合いがスムーズに行なわれたことはない。仲人が彼の事を紹介し、彼の名を女性に告げるたび、大抵の場合、女性はうんざりするか、たちまち見合い席は気まずい雰囲気に包まれてしまうのである。
その人の名前は、
「とても大きなペニス」(あるいは「ペニス大きすぎ」
という意味にあたる、「Lan Seung-tua」という言葉の響きに限りなく似ているのである。
「女性はまず体重120kg以上の私の巨大な体格に驚き、更に私の名前から強烈なセックスを連想してすっかり怯えてしまうわけです」。ラン氏は語った。
また彼の名付け親である祖父は彼がお見合いを繰り返すもなかなか結婚できない訳を知り、彼に詫びたという。しかし、祖父は決して面白半分でそのような名をつけたわけではない。
祖父は的確な姓名判断のもと、孫に幸あれとその名を与えたのである。しかし、そんな祖父の想いとは裏腹にLan氏は幼少の頃からいつも笑い者にされていたのだ。
しかし、彼は一度たりとてその名を改名をしようなどと考えた事はなかった。たとえお見合いで女性にひかれようとも、普段はそんな彼の名を気に入る人も多かったのである。ある男性が「誰もが彼の名を覚えているし、僕はそんな名前が素敵だと思うね」と打ち明けたこともあった。またある時は交通巡査さえも彼の名を聞くなり大爆笑し、違反を見逃してくれたこともあったのだ。
そしてそんな彼にも2年前、ついに春が訪れた。彼はついに結婚相手を見つけることが出来たのである。彼が見つけた結婚相手はベトナム人の女性だった。
外国人なら関係ないってことだね!


今日の画像は下の毛姫


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