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2005/06/20(月)
木村祐一
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今月の「実話ナックルズ」によると、ananの「抱かれたい男ランキング」というと、キムタクが11年連続1位で有名だが、実は結婚した翌年から2位以下に転落していたという。
毎年1位を死守することで、不動の人気を世間にアピールしているが、事実をそのまま発表すると「キムタクの人気ももう終わりか」と思われてしまう。キムタクの人気を頼りにしてる広告業界としてはそれはまずいので、「商品価値を落としてはならない」という動きが大手広告代理店の電通を中心に展開され、そのつながりでananの出版社と共謀して結果を操作してるという。
噂では、anan編集部にキムタクのファンが多いため、結果はどうあれ、毎年必ず1位になっており、編集部が変わらない限り、永遠にキムタクは1位であり続けるのでは、と言われている。だから、今まで、編集部のせいかと思っていたが、実は出版社のせいだったということか。
関係なくもないが、視聴率を測定する会社は昔は2社あったが、片方は電通の子会社のビデオリサーチによってつぶされ、今は1社独占状態。視聴率の操作が行われていたとしても不思議ではない。ひょっとするとあのドラマの視聴率も?と勘ぐってしまうのだが。
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