嘘のようで本当の話
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2005/08/21(日) 大友
「スウェーデンの図書館、人間の貸し出しに踏み切る」

スウェーデンのマルモー図書館では、
“生体図書館”(Living Library)企画と銘打って、
この週末、
試験的に人間の貸し出しに踏み切る。

今回、
貸し出されるのは9人の人間。
その中には、
以下の5種類の人間が含まれている。

・同性愛者

・イスラム教の導師(イマーム)

・ジャーナリスト

・イスラム教徒の女性

・ジプシー


一般人なら誰でも、
上記の人間を借り出すことができる。
ただし館外貸出は不可となっており、
45分間限定で、
借り出した人間と図書館のアウトドア・カフェで談話することができる。

この珍妙な企画には、
いったいどういう意味があるのだろうか?
同図書館のウラ・ブロヘッド女史によると、
この企画の目的は偏見や先入観を取り払うことにある。
「レズビアンはみな欲求不満だ」
とか、
「動物愛護運動家は全員が攻撃的だ」
というような先入観を払拭するには、
どんな本を読むよりも生きた実例と実際に会話を交わしてみるのが一番だというわけだ。

ブロヘッドさんは言う。
「誰かが何かに偏見を持っているのを見たとき、
それは単に無知なだけだと思うことがあるでしょう」
「ジャーナリストだからと言って、
知ったかぶり屋だったり扇情主義者だったりするとは限りません。
単に、怖いもの知らずだったり、
好奇心旺盛だったりするだけかもしれません。
動物愛護運動家だからと言って、
怒りに満ちていたり短気だったりするとは限りません。
知的な人や献身的な人だっているでしょう」

彼女によると、
今回の
“9つの貸し出し品”
を探し出すのは、
さほど大変なことではなかった。
ただし、彼ら&彼女らに支払われる報酬は微々たるものだという。

今回の企画で好結果が得られたら、
今年の後半に同様な企画を実施するとのこと。

まあしかし、
“イスラム教徒の女性を貸し出す”
というのは本当に戒律に触れないのだろうか?
下手したら、
この企画に参加した導師ともども
イスラム・コミュニティから非難を浴びることになるかもしれない。

“同性愛者の貸し出し”
も図書館側が想定していない目的に利用される懸念がある。
また、
“ジャーナリストの貸し出し”
にも一抹の懸念を感じる。
喧嘩を吹っかけに来る輩がいないとも限らない。


まあ貸し出し時間が45分間限定なら1回はできるな・・・

何を言っているんだ俺は・・・


今週の金曜日チャット会やるぞ!

楽しいゲームやろうぜ
PC用
http://www.finito-jp.biz/game4-1/people.cgi?room=ampmlove
携帯用
http://www.finito-jp.biz/game4-1/mppl.cgi?room=ampmlove

画像は、
「大○ 愛のV字開脚」


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