嘘のようで本当の話
いつも妄想ばかりのタトゥ〜樹が嘘のようで本当の話を書いていきます!
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2006/02/12(日) 空気嫁
加護は
タバコだけに
もみ消せばよかったのに・・・


人間だけが恋をするわけではない


伊豆諸島の
「デコちゃん」
模型に9年間求愛


伊豆諸島に生息する
国の天然記念物
アホウドリの
「デコちゃん」
(雄・年齢13歳)

が島営巣地内に設置された
プラスチック製の
実物大模型の

「デコイNo22」

を本物の雌と思い込み
約9年間も
求愛行為をしていたことが5日
山階鳥類研究所
(我孫子市高野山)
研究チーム主任の
佐藤文男研究員(53)
によって確認された。

「No22」
は5月に撤去される予定で
デコちゃんの熱愛は

“実らぬ恋”

として終結する。

尖閣列島生まれの
若鳥(当時4歳ぐらい)
の雄が、
模型のアホウドリ
「No22」
に求愛ダンスを繰り返す姿
が確認されたのは97年

11月に導入された
世界初の人工衛星を使った
「希少鳥類生態監視システム」
の2台のカメラから
送信される画像で分かった。

佐藤さんらは
このアホウドリを
「デコちゃん」
と命名した。

デコちゃんは
毎年11月の産卵時期に帰島

必ず
「No22」
の元に現れては、
愛の巣作りと求愛行為を行っていたことが
送信画像と現地調査で確認された。

雌の模型は
他に92個あったが
デコちゃんが寄り添うのはいつも

「No22」

なぜなら模型もまた特別な存在だからです。


別の雄アホウドリが
「No22」
に近付いて求愛ダンスした時

激しく威嚇する
“悲姿”
もあったという。

91年、
環境省委託事業として
アホウドリ増殖事業
「デコイ作戦」
が開始された

絶滅危機にある島の
アホウドリを救うために
人工的な新しい営巣地を
初寝埼地区に作り、
アホウドリの鳴き声を流すスピーカーと
93個の模型デコイが設置された。

佐藤さんは
「模型に9年間も求愛した例は聞いたことがない。
今度こそ、
デコちゃんは本物のアホウドリに恋をしてほしい」

と話している

ってか模型の名前の
「No22」って
ドラゴンボールの人造人間の名前みたいだな!

「人造アホウドリ22号」

ってことは
デコちゃんって

クリリンのことかぁ〜〜!!!


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