嘘のようで本当の話
いつも妄想ばかりのタトゥ〜樹が嘘のようで本当の話を書いていきます!
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2006/04/06(木) 天国の入り口
ハリセンボンが売れる



アインシュタインが死んで天国に行くと、
待っていた聖ペトロが言った。

「君はアインシュタインのように見えるが、
変装してでも入りたがる輩が多くてね。
君は自分自身を証明できるかい?」

アインシュタインはしばらく考えると言った。

「黒板とチョークを貸してもらえますか?」

聖ペトロが指を鳴らすと黒板とチョークがその場に現れた。

アインシュタインはとても難しい計算式を用い、
彼の相対性理論についての説明を書き始めた。

聖ペトロは感銘を受けて
「君はまさしくアインシュタインだ!天国へようこそ!」


次にピカソがたどり着いた。
聖ペトロはまた彼にも自分自身を証明するように言った。

ピカソは言った。
「その黒板とチョークを貸してもらえますか?」

ピカソはチョークを使ってびっくりするほどの絵画を描いた。

聖ペトロは拍手して
「君は言ったとおりの偉大な芸術家だ!さあ、入りたまえ!」


聖ペトロが次に迎えたのは
ジョージ・ブッシュだった。

聖ペトロは頭を掻くと言った。

「アインシュタインとピカソは自分たちが何者であるか証明して見せてくれたよ。
君はどうやって自分自身を証明するかね?」

ブッシュは驚いた様子で言った。

「アインシュタインとピカソって誰ですか?」

聖ペトロはため息をついて言った。
「ジョージ、入っていいよ」


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