嘘のようで本当の話
いつも妄想ばかりのタトゥ〜樹が嘘のようで本当の話を書いていきます!
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2007/01/26(金) 同級生
社会人になり数年経ったある日、はがきが届く。
見ると小学校の同窓会の誘いだ。

久々に皆の顔が見たくなり、
参加することにした。
そして同窓会では懐かしい面々との再会を楽しんだ。

しかし仲の良かったO君が来ていないことに気づく。
友達にO君のことを聞いた。
しかし皆「誰それ?」という反応。

色々な人に聞いても誰一人O君にことを覚えていない。
先生に聞いてもそんな子は居なかったという。

釈然としないまま、家に帰る。
そしてアルバムを見ても載っていない。
家にも遊びに来たことがあるので親に聞いてみても覚えていないといわれた。

O君の記憶は確かにあり、
同級生として確かにいたはずなのだが・・・・


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