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2007/01/30(火)
ジャンボ小鶴田
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37歳女が17歳少女にバックドロップ…「デブ」と言われ切れた という事件があったらしい。
東京・板橋区で、 17歳の少女に殴る蹴るなどの暴行を加えた揚げ句、 バックドロップをお見舞いした37歳の女と、 その娘を含む16〜19歳の少年ら5人が逮捕されていたことが18日までに分かった。 この母親は娘の友人の少女に「デブ」と悪口を言われていたことに激高し暴走。 さらに少女の下着を脱がせて下半身の写真を撮るよう指示も出していたという。
場外乱闘でバックドロップを決め、 傷害の疑いで警視庁に逮捕されたのは、 東京都板橋区の母親(37)と定時制高校に通う娘(16)、練馬区に住む19歳の少年など計6人。
調べによると、母親らは昨年9月6日未明、 板橋区小茂根の公園に当時、娘の同級生だった少女(17)を呼びつけた。 以前から少女が悪口を言ったり、 うそをついたりしたことに腹に据えかねており、 集団で殴る蹴るなどの暴行を加えたという。
母親は少年少女の暴行を止めるどころか、 むしろ率先して制裁に参加。 少女から「デブ」と陰口をたたかれていたことを、 かなり根に持っていたようだ。 そして怒りの頂点で思わぬ大技が爆発。 プロレスで用いられる 「バックドロップ」 が繰り出された。
バックドロップは、両腕で相手を抱え込み、 後ろに投げつけ、相手の肩から頭部にダメージを与える投げ技。 故ルー・テーズ氏や故ジャンボ鶴田さんが名手とされる。 過去には1990年、 新日本プロレス所属の後藤達俊のバックドロップを食らった馳浩氏(現衆院議員)が一時心停止に追い込まれるなど危険極まりないフィニッシュホールドだ。
実母のあまりの暴れっぷりに娘も 「お母さん、やりすぎだよ」 と思わず“イエローカード”を出したという。 さらに母親は、少女がはいていたズボンと下着を脱がせて、 携帯電話のカメラで撮影するよう少年らに指示した。
暴行は午前1時ごろから明け方近くまで約3時間半にわたり、 少女は全治10日間の軽傷を負った。
逮捕された少年の1人(19)が、 千葉県柏市などでひったくりを繰り返し、 強盗容疑で逮捕されたことをきっかけに今回の事件が発覚した。警視庁が余罪を調べている。
調べに対し、 母親は「教育のつもりでやった。今思えば、やりすぎたかもしれない」 などと話しているという。
大仁田厚参院議員 「バックドロップはリングの上で使うもの。場外で使ってはいかんよ。反省してほしい。プロレス界が低迷する中、波紋を呼ぶような事件は起こって欲しくないな。 ところでバックドロップと言えば、以前、官邸に明治大学卒業の報告に行った時のこと。小泉前首相から『バックドロップも今や、必殺技じゃなくなったなあ』とボソッと言われたんだよなあ…」
ジャンボ小鶴田として西口プロレスへの電撃移籍もあるとかないとか・・・
ジャンボ小鶴田って名前いいな・・・ 大きいのか小さいのか・・・
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