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2005/02/01(火)
オペラ座の動く城
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映画の日か何かでどれでも一本1000円なのでハシゴしてきました。
Hニョさんが観たい「カンフーハッスル」が一回のみだったので、それでも良かったけど、「オペラ座の怪人」がやっていたので私はそっちへ。
チケットが100番目だったけど、一人だしまぁ座れないことはないだろうと飲み物を買って入場…
席、無!
最前列の端に空きを見付けてしぶしぶ着席…
画面、近! 2m先の4mのスクリーンを見上げるかたちに。 関係者ももう少し考えて作ればいいのに。
始まって数秒…
…
…!
あ、これ字幕か! …ま、いっか。洋画は字幕、これ基本だろ。
…。
…いや、この距離辛い。
しまったなぁ吹き替えにすればよかったなぁ…などと思っていたけど、よく考えると吹き替え版なんて選択肢は無かったことに気付く。 そうです。これオペラなんです。吹き替えのしようがないんです。 セリフの半分どころか99%は歌でできています。
ミュージカルは恥ずかしいけどオペラは好き…っていっても中学の創立50周年記念式典で「カルメン」を観たことがあるだけですけど。 CDになった時、端折られまくってたのには泣いたね。
ウザい思い出自慢は置いておいて(´-`つ)つ[思い出]
主人公が初めて舞台で歌う時の衣裳が綺麗。 中の人はもちろん綺麗ですよ。ただうっとり顔が間抜けだけど。 「ローマの休日」をリメイクするならこの人でいいなぁとか思ってたら、すでに若き日のオードリーを演じた事があるんだそうでw 主人公の幼なじみのメグたん、あの位置にいてクリスティーヌのことを妬んだりしない。声がまた可愛い。歌声も可愛い。ぷりぷり真ん丸の乳も可愛い。天使か女神のような姿から一転、ラストの怪人を追い詰めるシーンはラウルも霞む王子様っぷり。一瞬だけど。 ラウルがねぇ…いや、かっこいいよ。幼なじみだし応援してました。 金髪長髪白のブラウスに黒のぴったりパンツ、その上名前がこれですよ。 もうあの某魔法使いの人がチラついちゃってチラついちゃって…w
やり過ぎくらいの煌びやかさも音楽もひっくるめて全体的にかなりよかったですよ。満足です。
そして、4回目の某魔法使いの人にうっとりして帰りました。
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