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2004/12/28(火)
パンク
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25日に裕介をスキ−合宿に連れて行くために新潟と群馬の境あたりのスキ−場まで運転していった。昨年も行ったことがあったから自信はあったが・・今年はまだ金精峠が通行止めになっていないのでそこを突破することにした。雪は少ないけれどやはり山頂付近は道路も一面雪だった。(何キロくらいあったかなあ〜なが−−く感じました。) スキ−場に到着して息子を預けて帰ってきた。
途中でカ−ブを曲がってからなんか変な音がしてきた。その音は徐々に大きくなった。自分の車かもしれないと気がつくのに時間がかかった。あまりにうるさいので車を停めた。(馬鹿な私)道脇の資材置き場に車を停めて外に出た。タイヤがぺっちゃんこになっていた。「きゃ−−どうしよう。」と思うまもなく次の惨事が・・・
車にはチャッピ−も乗せて来ていたのだけれど、わんわん吠えながら運転席のロックの上に手をついた。『ガチャッ』“ロック完了”
周りに家も少ない資材置き場でコ−トも着ずに外に閉め出されてしまった。完全に頭が真っ白になったが、どうにかせねばと思い人影に見えたところまで走った。そこから資材置き場を見たら倉庫の陰にも人影があった。その人たちに事情を話すと道路の反対側の藪の陰が修理工場とのこと・・・ラッキ−・・思わず嬉しくなってしまった。修理工場の方も親切だった。鍵を開けてスペア−タイヤを入れてさらにタイヤのロ−テ−ションをしてくれた。これなら峠も越えられるでしょう。とのこと
ゆっくりと安全運転で峠を越えて無事に家に着きました。
後で考えると本当に命拾いをしたなあと思います。そこの先はもう山道で家も人もいなくなってしまいますし・・・タイヤは、破けていたのですが(5センチくらい)バ−ストもせず事故にもならず・・・良かったです。しかし・・タイヤ交換して2日目でした。何でかなあ?でもとりあえず良かったです。
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