アンの日記
日常の何気ない日記帳です。
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2004/02/17(火) 不思議な夢
今朝方、何だか動悸がして気分が悪かったので、子供達を学校に送り出し、爺ちゃんと夫の朝食を用意してから、自分の布団で横になりました。

・・・私は、山の中に建っている凄く大きな家の私の部屋に寝ているのです。
外はまぶしいくらいに明るくて、「何故こんなに明るいのに寝てるんだろう。」などと考えながらそれでも布団の中にいるのです。誰かに呼ばれて起き出して、家の中を見回すと、なんとお仏壇が3つもあるのです。3つもいらないから、誰かに差し上げよう。そうだお婆ちゃんの息子さんちはどうかな?と誰かと話をしているのです。
外から急性心筋梗塞でなくなった私の叔母の息子さんが(従兄弟)「アンには迷惑かけらんないよ・」と言ってその大きな家から出て行くのがわかりました。ナンか変だなあと思いながら
とても広い絨毯の敷いてある廊下を歩いていたら、部屋のドアが空いていて、そこを覗くと生前姑が好きだったような洋服が壁中に掛かっていて、紫檀で出来たようなお仏壇の前に綺麗な黄緑色の服を着た姑が立っているのです。「ママ、あの料理が食べたいねえ。ママ・ママ」と私を呼ぶのです。本当に声が聞こえたように感じるのです。「ばあちゃんは、もう死んじゃったんだよ。」と言いながら私は「この家から出ないと行けない。」と思い何だか何枚ものドアを開けて夢中で外に飛び出しました。
そこで目が覚めました。ア−良かったと何故かホッとしました。
時計を見たらわずか30分しか経っていませんでした。
寝る前に気持ち悪くめまいがしていたのに治っていました。
何だかとても不思議な夢でした。姑が亡くなってから初めて姑が話をする夢を見ました。


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