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2004/03/05(金)
「たそがれ清兵衛」を見た。
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生きているって事は、歴史の流れの中に泳いでいること・・ 先日読んだ「夜明け前」や今夜少しだけ見た「たそがれ清兵衛」 明治維新の頃に生きた人々の哀しみ、世の中の流れによって人生が変わっていく哀しみ。 今も世の中は流れている。停まることが無く流れている。生きることは哀しみの中で泳ぐことなのかと思ってしまった。
今頃この年になって読書の楽しさがやっと分かった様な気がする。 子供の頃(小3)目に怪我をして、網膜に傷を付けてから目を休める為にTVも本もあまり見ないようにしてから、そのまま本を読む習慣が無くなってしまった。でもまあいいかァこれからまだまだ人生長いんだから(笑)
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