アンの日記
日常の何気ない日記帳です。
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2004/09/30(木) 自分に出来ること
先月の初めに契約をしたホ−ムヘルパ−の仕事で、私の契約した日の中では初めての仕事が今日でした。毎週木曜日のみホ−ムヘルパ−の仕事をする予定です。
でも、現実的に働いてみて「夫の手伝いと家事と私のやってるちょっとした仕事と子供達のことそれから今度は爺ちゃんの介護もありそうで・・・」こんな事と兼任出来るような仕事ではないような気がする。慣れてしまえばどうにかなるかもしれないけれど・・・今日は予定では3件まわるはずでしたが、2件がキャンセルでたった1件だけでした。一緒にまわるはずの方もお休みしてしまって、一番優しそうな方と一緒でした。だから仕事はそれほど疲れませんでしたが・・・
今日はミ−ティングがあり3時間近くお話を聞いていました。理想と現実のギャップを感じました。と言うか・・・ボランティアではなく仕事なのです。私の甘さを再認識しました。
神経を使ったせいかとても疲れました。難しいなあ〜事務所方針によっても違いが出るのでしょうね。いろんな仕事がありますが、自分と相性の良い仕事をしている時きっと頑張れるんだろうなあとつくづくそう思います。

でも私に合う仕事は何なのかしら?これは仏のみぞ知るかな?
としたら・・自分を少し大切にしよう。そうして今できることを出来るだけやってみようと思いました。とりあえず来月も頑張ってみようと思います。まだ模索中ですが、自分の人生自分が心地よくなくては他人を心地よくできませんもの。

爺ちゃんがどうも今話をしたことを忘れてしまう回数が増えてきました。今朝は「俺のねじ回しが無い。どこへやった?」と聞かれましたが、私は知るはずもなく・・・でもどうやら私が何処かへやってしまったように思いこんでる様子でした。悲しいけどどうしようもありません。これからますますこんな事が多くなるのかなあ?心配・・でも仕方ないなあ・・私頑張りすぎないようにしよう。余裕がないとどうしようもなくなってしまいそうだから・・・

これも仏様が私の為に用意してくれた練習問題なのかしら?

2004/09/27(月) なぜか涙・・
今日は爺ちゃんの病院でした。先生から今までの検査結果の報告もあり緊張していきました。夕方6時頃までかかってしまいました。爺ちゃんは検査のために昼食を食べていなかったので、ラ−メンが食べたいという爺ちゃんと病院の近くで夕食をとってから帰りました。爺ちゃんは、味噌ラ−メンに半ライスと餃子一人前をぺろりと食べました。なんだか嬉しかったです。
帰ってから食事の支度をして・・・その後????なんだか悲しくなってしまいました。どこにも気持ちがぶつけられなくて・・・こんな所に書き込んでしまいましたが。
ビ−ルを飲んでしまったので、明日の胃の検診はパスします。
もう寝なくては・・・おやすみなさい。

2004/09/25(土) ありがとう。
ありがとう。
ご縁を頂いてありがとう。
ある方から素敵な声のプレゼントを頂きました。
感動です。
それから・・・HP作って良かった。と心からそう思います。

夕べは、夫と息子がジャンプに出かけました。
日曜日には息子はテニスの試合です。とにかく運動は頑張っていますね。最近私よりも背が高くなってきたし、腕相撲でもかないません。

娘も、自分の考えが私と違ったりすると、とことん話し合って納得しないといけないと・・・私も反省しています。簡単な会話で理解してるだろうなんて浅はかに思っているといけないなあと・・・反省しました。
でも、時間をかけて話をして(途中娘が泣き出したりしたけど・・)良かったです。
今朝は、「私は幸せだなあ。ママの子供に生まれて良かった。」と言ってくれました。(涙)

本気でぶつかって、本気で愛していればきっと大丈夫・・かな?

みんな元気で楽しくいられたら、本当に幸せですね。
楽しく←これが問題だぁ〜
今は苦労していても(他人から見たら)それさえも楽しいって感じられる考え方がありそうです。未だ良く理解出来ていないのですが・・・少しずつでもその「全ていい。」みたいな考えが出来るようになりたいなあ♪
HPを見ていてくださる皆様・・ありがとう。いっぱいいっぱいいろんな事を教えて頂いています。

2004/09/24(金) 角度を変えて・・
視点を変えて見たら、今まで苦しかったことが喜びの為の準備薬みたいに思えてくるかも??
夕べ世にも不思議な・・を見た。
篠原涼子が出ていた話が特に面白かった。
そして考えた・・・視点を変える・・不幸は幸福の前奏曲・・・
良いですね〜。
そうしたら全て楽しめそうです。

2004/09/23(木) 疲れてる?
なんだか気分が落ち込んでいて、話をする気力さえ生まれない。
どうしてかなあ?

今日の私・・
朝5時に起きて子供達を学校に送り出し夫の仕事の配達をして夫を起こし朝食はその合間に済ませて、洗濯と軽く掃除・・・夫と爺ちゃんの昼食の準備をして薬局に出勤・・・PM5:00に帰宅して本当だったらまた夫の集配の手伝い、でも今日はそれがなかった・・・良かったああ!!
それから夕食・・・その後取り込んでおいた洗濯物を片付けて・・・今・・・やっぱ疲れてんのかなあ????

2004/09/21(火) 心臓をとる??
またまた今日も爺ちゃんを検査に連れて行きました。
朝食抜きで受ける検査でした。お腹がすいてしまったらしく、まだ予約時間には早いのに、爺ちゃんは外に出て待っていました。「もう行くよな?」といいつつ・・「まだ2時間以上も早いから少し家の中で待っていてね。」と言ったら家に入ったかと思うと、すぐまた外に出ていて・・・少し心配・・この頃どうも・・朝と夜を間違えたり・・食事をとったことを忘れたり・・でも、まあ仕方がないかぁ〜。でもなぁ・・・

今日は女医さんが超音波の検査をしました。私は検査室の外で待っていました。検査が終わり帰りの車の中で爺ちゃんが「医者が、肺だか心臓だかをとるようだと言ってた。」と呟きました。きっとあまり良い結果ではないかもしれません・・私は爺ちゃんになんて言おうか迷いましたが「爺ちゃんの希望するように治療してもらおうね。でも心臓をとったら死んじゃうからとらない方が良いよ。ワッハッハ」と明るく言ったら爺ちゃんも笑っていました。その後お昼を食べました。
爺ちゃんの食欲はいつも通りでホッとしました。

この次の検査の際に医師から話がある予定です。(不安)
いろんな事を考えてしまいます。姑の時のこととか・・色々・・

やらなくてはならない事が山積みです。でもこの頃手につかなくって・・やだなあ〜また弱虫になってしまった。(いえずっとそうかも?)でも、同じような方向を向いていて話を聴いてくださる人とお話が出来るから、きっと乗り切れると自分に言い聞かせています。

でも・・そんなに大げさな事じゃあないかもしれないし(笑)

チャッピ−がとってもひょうきんな顔をしました。のほほんチャッピ−です。いつも癒してくれるんですよ。

2004/09/19(日)
まだお彼岸になっていないけど。今日は娘と墓参りに行きました。お寺では、知り合いの方にもお会いしました。
本堂では、法事をされている方達がいました。
お墓を少しだけ洗って、お花を供えて線香をあげて帰ってきました。

そしてお昼を食べて、実家に電話をしました。
「今から行こうと思うけど、何か予定ある?」と私が言うと母は
「みんな元気かい?おまえは疲れてるんだから、わざわざ来なくたって良いよ。それよりも体を休めなさい。お父さんもいるから代わるね。」
と言って父に代わりました。
電話口の父はとても元気そうでした。
「連休で道が混んでるから、違う時来い。事故にでも遭ったら大変だ。父さんはこの前追突されたよ。それが女の人で、ゴンとぶつけたあとすぐに降りてきて「すみません。」と言って泣くんだから・・全く綺麗に泣くんだよ。だから仕方ない。「まあしょうがないなあ。今度から気をつけな。」と言ってやった。修理代がかかっちまったが仕方ない。俺は金に縁がないなあ〜。(笑)」だって・・・

「保険で治してもらえるのだから、そう言う時は、ちゃんとしなよ。」
と言ってしまった私。なんだか私の方が世間ずれしているみたい。(笑)
でもこんな父が良いんだなあ〜。バカっぽくて(爆)きっと綺麗な女性だったのかも??

今日は実家には行きません。電話で話したし、私が元気ならそれで良いそうなのでそうします。両親の暖かさを感じた日でした。

2004/09/18(土) 綺麗な人
私は今日もお疲れモ−ドのまま薬局に仕事に行った。
あまり忙しくはなかったが、今日は1人はお休みでもう1人は午前中で帰ったので、午後は私一人でした。
奥さんが、「お昼は2人でおそば屋に行こう。」と言ってくださって、ご馳走になってしまった。


その後、店番をしていたら連休の為に観光客が何名か薬を買いにやってきました。その中の一人に、30才くらいのとても明るくて綺麗な方がいました。「水薬を飲む為のカプセルありませんか?」といっていらっしゃいました。

世話になった先輩のご主人が癌になった時に、私が持って行ったプロポリスを飲む為にと 取り寄せて頂いたカプセルが、ここの薬局にはまだ残っていたのです。
(とても優しかった先輩のご主人は3年前に亡くなりました。)
私はそれを出して差し上げました。

すると「プロポリスを飲むんです。」とその女性が言いました。

カプセルにはいろんなサイズがあるのですが、「これが良いと思いますよ。」と言い、私はそのカプセルを差し出しました。
「プロポリスを飲んでらっしゃるのですか?」と、私も愛用しているのでお聞きした所

とても明るくて元気そうに見えたその方は「私は、癌なんです。放射線で大分小さくなったのだけれど、来月、急に手術をすることになったので、その前に旅行に来たんです。でもカプセルだけ忘れちゃったの。
こんなに大きいカプセルは、いつも行ってる薬局にはなかったの。よかったわ。」
とニコニコされていました。
 微笑んだその方の歯茎の色が気になりました。多分病気のせいでしょう。

私は、「お元気そうだし、きっと手術は大丈夫ですよ。」といいました。
「ありがとう。」といって清々しく出て行かれた後ろ姿が忘れられなくて・・
レジの陰に座って手を合わせていました。「どうぞあの方が幸せでいられますように。」と・・

ちょっとした言葉の暴言に対しても、人生が終わってしまうかのように失望してしまう私は、なぜあの方はあんなに明るくしてられるのかと思いました。きっと辛くて泣いた時もあったでしょうに・・・

車を運転されていた御家族の方達のお気持ちも、いかばかりかと思うと胸が詰まりました。

生きていられるだけで、それだけでも奇跡、感謝しなくっちゃ・・・なんだかこの言葉の意味をすこ−しだけ・・・感じられたような気がします。

あんなに輝いていられるあの方に、そして私とほんの少しだけでもお話をする機会をくれた事に感謝です。

いろんな事があるけど、みんな一生懸命生きてるんだなあ。と思いました。

今日、夫達はまた猪苗代です。夢中でやれることがあるからそれはそれで良いかと思います。
来週はまた爺ちゃんの検査が待っています。爺ちゃんは何にも言わないけれど、私は私の出来ることをやろう。

実家の父もいくらかブル−になっているらしい。
定期的に検査を受けなければならないが、行きたくなくなっているらしい。入院中一緒の病室だった方が再発したらしい。
明日電話をかけてみよう。

みんな幸せになれたらいいなあ。幸せは本当はどんな時もどんな所にも転がっているはずなのなら・・見つけたいな。そして自分の物にしたい。

そんなふうに思えた一日でした。

2004/09/14(火) 済生会病院
今日は爺ちゃん(夫の父)を連れて宇都宮市の大きな病院へ行きました。
爺ちゃんは、歩くのが大変なので病院内は車いすを借りました。
受付をして、あっちへ検査こっちへ検査○○の窓口へ行って・・・と爺ちゃん一人でかかるのは無理です。これから通院しての検査が何日間もあります。だから私の仕事は休みがちになりそうです。

田舎だから病院までが遠いので大変です。爺ちゃんも疲れたと思います。いろんな事の説明やこの検査を受けますか?等の問いに対し爺ちゃんは分かっているのかいないのか???結構私が保護者みたいになってしまった。

遅い昼ご飯を近くのうどん屋さんで食べました。爺ちゃんは私の倍くらい食欲があり一安心。
でももしかしたら落ち込んでいないかなあ?
ちょっと心配です。
帰り道に爺ちゃんの下着とパジャマと運動靴を買いました。
運動靴は「軽いのが良い、畑で履くとすぐに汚れるから・・もっと黒い方が良いかな?」と言ってました。また一安心。


ホッとすると悲しくなります。だから忙しい方が良いけど・・・
でも・・・・

まあいいかぁ。今日は寝ましょおやすみなさい。

2004/09/11(土) ありがとう。
いつもいつもありがとう。
本当はお会いして言いたいけど・・・・
メ−ルやお電話でいつも励ましてくださってありがとうございます。

今日は、薬局でお昼まで仕事をして帰って来ました。というのも、薬局が暇で3人もいたら申し訳ないかなあと思ったし、ちょっぴりお疲れモ−ドだったから(笑)「お昼で帰ります。」と奥さんに言ったら「遠慮しなくて良いよ、仕事はあるんだから」と言ってくださいました。(笑)

帰って来て、猪苗代にお出かけした夫から頼まれていた仕事を片付けてから娘と喫茶店に行きました。
久しぶりです。ゆっくりと話をしました。
生物の授業で色盲の遺伝について習ってると言う話をしたので、遺伝につての話で盛り上がりました。(私はこの分野が好きでした。)
「色盲の人の見ている世界と私達が見ている世界とでは色も感じ方も違ってくるんだね。色盲の人はどんな世界を見てるのかな?」と私が娘に言った所
「そうだね、みんなちょっとずつ違ったように見えてるんだね」と娘が言いました。
「そうだね、みんな少しずつ感じ方も違ってるんだから決めつけてこうでなければダメって言うのはおかしいよね。」と私。
話が戦争の事になった時に「戦争が起こるのは相手を認めようとしないから。」と娘が言いました。

なんだかこんな事を考えてるんだと思うと嬉しくって・・(親バカ)「そうだね。みんな少しずつ違った感性を持ってるんだからね。いいと思うことも少しずつ違ってるのかもしれないね。」と私。
「でもママがそう考えられるのは少しは知識があるからで、何も知らない人達は自分の考えが正しくてそれ以外は間違いとしか思えないから戦争が起こる・・世界中の人に知識を持ってもらえば戦争もなくなるかもしれない。だから山本先生の世界中の子供達に統一した教科書をと言う考えは素晴らしいんだよね。」と娘。

最近は、いつも山本先生が出てきます。
なんと写真を机の上に飾っているみたいです。
「私も先生のようになりたい。」と言ってます。
戦地に行ってボランティア活動は心配で・・・
でも娘とこんな話が出来て良かったです。

その後お電話にて・・ト−−−ッテモ良いお話しをお聞き出来ました。
でもこれは私の心にしまっておきます。
私もいつかそんな体験ができたらしてみたいなあと思いつつ・・・
人生いろんな事があるけど、無駄はない・・・とその方もおっしゃりました。私はとっても励まされました。
いろんな事を考えると少し落ち込んでいたのですが、
その方の「案ずるより成すが安し」ともおっしゃった言葉を頂戴して、あれこれと悩むのは止めることにしました。

さあもう寝よっと・・明日は又早い。
息子がテニスの試合です。今日は猪苗代でジャンプをしてきたので早くに寝ました。みんな頑張ってるね。

9月絵日記の続き


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