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2005/05/08(日)
深夜のドキュメント見て
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はい、 泣いてましたよ Σ(T−T) だぁぁぁ〜ん
その前にもウルルン滞在記見て泣いてたけど
「ドキュメント’05 “死にたくない”難病患者達の叫び▽薬があるのに使えない…治験、書類…果てしなき新薬承認手続き▽閉ざされた治療への道」ってやつをなんとなく見始めてけど
ホント日本の医療体制には憤慨!! そもそも、その病気、3才ぐらいから発病して段々成長や関節が動かなくなって、寝たきりになってしまったり 死を待つだけの状態になったりと難病であるけど
アメリカでは新薬によって改善させていたり他の国では薬を使うことが承認されているにもかかわらず、日本ではNO!
しかも、もう何十年も前からその病気と闘ってる人はいて亡くなってる人もいるのに、先進国の日本で使えない、日本で薬を販売できる権利ある会社なんて国に書類すら出してない!それってどういうこと?
書類が膨大だからって言い訳してても病気の家族や本人には通用しません、それに国って人を守ってこそ 国なはず。。
日本には海外で使えても日本だからって使えない薬や手術が多いけど、国を動かせる人に、家族に同じような病人いたら 役員たちは行動するんじゃないの?(怒)とか思える。
日本では発明や認可が下りていない薬は10年後には許可がおりたしする。
それと、研究も進められないでいる病気もある。 何でって、簡単に言えば 儲からないから・。
病人の数が少ないから
なんだよ(`ロ´;)
なんでだよ!
医療費だって高くなる一方で誰かが助かるなら救われる。 けど、そうなってる???疑問
TVでやってた わずか6歳の子は日本では認可下りてないから臨床実験でアメリカに渡ってデーターとって 許可下りるようにおとうさんと一年半ぐらい向こうにいるみたいだけど、あくまでも 実験結果を取るということだから 同じような日本人の子も実験してて、ある子はその新薬、あるこは。。。 ただの食塩水を点滴してるだけと比較するデーター取ってるんだって。誰が新薬で食塩水かはわからない
だから、もしかしたら、食塩水を打つだけにアメリカに渡って新薬が日本で使えるように6歳の子が体を差し出してるのに
国は 『データーは参考にしかならない。』 って(`ロ´;) ハァ?(゜Д゜)y─┛~~ 病気は進行してるんですよ! 隣にある薬すら打てない日本 もっと他に言うことないの!って思ってこの日記書いてます。 am 1:53
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