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2007/09/20(木)
万死に値、命で償いを
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帰ってきて見たニュースで
光市母子殺害のニュースがやってた。
母子を殺して、ドラえもんだの生き返るだの 到底理解できない相手。
大御所の10以上の弁護士が付いてからの 意見が180度変わる様子、そして、被害者の夫。
テレビではいつも、被害がさらされて、加害者は事件当時未成年ってことだけで守られる。 この不平等さ、
8年もの間、マスコミに世間にさらさてる夫は見てて つらいね。。(泣
加害者の家族が世間の風にあたればいい訳じゃないけど、 人を殺した先の最終刑に死を持って償うってことがなければ、この先にどれだけ犯罪が起こり、被害者は苦しむのだろうか?
他人ごとではないのだ。
今の日本では1人殺したくらいでは死刑は無い。
そして、この事件で言えば、二人殺しても未成年だからという理由や不幸な生い立ちでとう論点で、死刑かそうでないか、、 との争い。
出来れば、この夫の裁判所での発言をどこかで読むか見て欲しい。 haruはただただ、号泣でした。
あそこまで気丈になったのはキット前に進しか、無かったからだとおもう。戦うってすごいよ。
きっと、加害者の人が死刑になったから幸せになれるわけではない。 だけど、そうじゃなく、生きてくこと、世の中に戻れるっていうのは、つらいね。 同じ人生を時間を生きていける人、そうでない人。
被告は最後に検察に「なめないで欲しい」といったらしい。 ふ、、ぅ 反省は後悔はしてないんだろうね。。
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