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2007/03/28(水)
ヘイ、ヘイ、へイッ!
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ひゃっほーい。 仕事帰りに『バッテリー』観に行ってきましたよー。 しかも女8人で。すごい集団だ。
でもって、映画。悶えたよ。まじで、悶えた。 つか、アレは普通の人とは観に行ってはいけないものだったvv
映画観て、ご飯食って帰って来たのは12時直前だろうが、 明日も仕事な上に、今日帰った分上乗せで残業だとしても後悔はない!
辛くなったら魔法の言葉があるさ。
『ヘイ、ヘイ、へイッ!』とね(笑)
映画観た人にしかわからん謎の言葉だよな、ほんと。 ついでに言えばアフタメイツの間でしばらく流行そうです。 流れが落ち込んだときには、『ヘイ、ヘイ、へイッ!』
以下ネタバレしてるので注意。
なんかもう腐りきった頭で観ると素直に感動ができない。 最後に感動して涙ぐんだりもしたんだけど、 もうね、なんつーか始終にやけ顔が止まんないんだよ。 なんだよ、あの青春初恋映画は!!! 二人があんまりにラブくてどうしようかと。 ストロベリッてるよ。(今、武装錬金の最終回見てるんで)
まず、豪ちゃんの笑顔が可愛いのなんのって。 あんな全開の笑顔見せられたら、そりゃあ巧も落ちるはな。
でもって、青波が妖精さんです。 ぴゅあっこです。 小説版の青波はなんとなく黒さを感じてた腐女子ですが、 映画の青波はそりゃあピュアピュアで黒さの欠片もなかったよ。 巧と二人乗りしてるシーンとか、初めてボールをキャッチしたあとの笑顔とかね。
オミズは………想像のイメージとは違かったけど、エロくはあったな。 ただどう見ても高校直前の中学生には見えん! 豪と巧も中1には見えないけど、瑞垣と門脇の隣にいると二人とも中学生に見えるから不思議だ。 あとは、なんで「お姫さん」って言ってくれなかったのかが心残り!! あの台詞は抜かしちゃだめだよぉぉぉぉーーーー!
サワもイメージとはちょっと違かったんだけど、映画は映画でものすごく可愛かったvv 美少年とかそんなんじゃないんだけど、 見てて癒されるというか、行動の一つ一つが可愛くて、 すっかりサワ好きになってしまった。 東とのやりとりとか最高! 頭にグローブかぶってるとことか、二人で日傘さしてアイス食ってるシーンとか。 一番悶えたのは、EDの二人が並んでネットに寄りかかってるロングカット。 あれは破壊力満点で、悶えまくった。
それにしても、サワのイメージが違うのは、 どう考えても吉貞がいないせいなんだよなー。 映画サワ=(小説サワ+小説吉貞)÷2 にしてあるからいけないんだよ。 知ってたんだけど、やっぱり吉がでないと寂しい。
で、最後に巧。 彼はエロスの権化だった。 目力強っ! 腰ほっそ! 色しろっ! 笑うと可愛い! 尻からわき腹、背にかけてのラインがエロス!(笑) 小説でも問題だった体育倉庫の暴行シーンは想像以上にエロかったんだけど、 それ以上に沼のシーンがまじで豪巧すぎてやばかった。 なんで、みんなが揃って「沼、沼」言ってたのかよくわかった。 あのシーン、どっからどうみても豪が巧を押し倒しているようにしか見れないから!! しかもジャージが白で薄い素材だから、水で塗れるぴったり体にくっついて、 浮かび上がる身体のラインがホンマにエロいんよ。 オトムライに身体検査されてるときも、腰のとこ押さえられると学ランが沈むんだもんなぁ。 いいもの見せてもらいましたという感じです。
あと、最高だったのはお父さん!! 岸谷吾郎の演技がはまってて、情けないんだけど、 絶対に憎めないすんっごい可愛いパパになってたvv なんとなくだけど、ミハパパもあんな感じなんじゃないかって勝手に思ったりして。
話自体はやっぱり詰め込んでせいで、 駆け足状態だったんだけど、「家族愛」ってとこに きちんと落としどころを持ってきてるから消化不良はあんまり感じなかったなぁ。 小説とは違うものだけど、私はあれはあれでとっても楽しめたし。
ただ、萌えの方が迸っちゃって、 しばらく正気ではいらんなかったけどね。 機会があったらもう一度観に行っちゃいそうな勢いだ(笑)
楽しかった!
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