Time Flies ★.。・:*・゜
つれづれなるままに。拍手返信もココ。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2008年8月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2018/03/28 鉄双節棍について
2018/03/27 菅野的留文
2018/03/26 元服話。
2014/12/14 潮江神社落成式
2014/09/25 忍フェスお疲れ様でした!

直接移動: 20183 月  201412 9 8 3 月  201310 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 6 5 3 月  200712 11 10 4 2 月 

2008/08/18(月) 久しぶりに感動した(IZO感想)
ようやくIZOゲット!うっかり店での受け渡しにチェック入れてしまい家に届かず・・・今日取りに行って来ました。
そして即見てしまいました。

感想は…

悲しくて泣いた。ボロ泣き。



舞台は幕末・土佐藩。人斬り以蔵と謂われた男「岡田以蔵」の一生。
岡田以蔵についてはウィキ参照。何かと不幸な人生を歩んでいます。
何故人斬りといわれているのか、何故人を斬らないといけないのか。
自分は何のために生きているのか、どのように生きたいのか?
自分では答えが見つけられずに師に縋り付いて…でも、生きるのに必死な足軽だったら、幕末なんて世の中、理解できるのかな…。昨日の味方が今日の敵、の時代、どうやって生きていけばいいか分からない人が多かったはず。
そんな時、師に見捨てられたら…。
以蔵は、自分には剣しかない、剣で道が開けると信じて、不安定に移り行く世の中を生きていく。
そして最期は…。


天に飼われて、

天に捨てられ、

天に裁かれた犬。

その名は以蔵。

人斬り以蔵。


この作品のキャッチコピーです。本当に悲しい人生を歩んだんだなぁ…。



殺陣はそりゃもー、ものすごくグロかったけど、でも圧巻だったし、照明・メイク・音響とかもものすごく凝っていたし、何より脚本演出がしっかりしてたから見ごたえがあった。さすが新感線いのうえ歌舞伎。

野生的で泥臭く、「人斬り以蔵」ではなく「人間・岡田以蔵」を演じきった主役:森田くんにも拍手。

あー生で見たかったなぁ。



着物着た森田くん見てると、昔大河の子役出てたのを思い出すなぁ。あの大河は新撰組!と並ぶくらい好きでした。今でもDVD揃えたいくらい(笑)


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.