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2018/03/28 鉄双節棍について
2018/03/27 菅野的留文
2018/03/26 元服話。
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2018/03/28(水) 鉄双節棍について
お久しぶりです。久しぶりに覗いてみたら意外にアクセスが回っててびっくりしました、こんな妄想部屋までお越しいただき有難うございます。

先日、某方々と食満の武器について語ってみたので、覚書として載せておこうかなと。

「何で食満は得意武器として殴る系の鉄双節棍を選んだんだろう。
モノを修理する優しい手で、壊すための武器を握ってるんだよ。直に衝撃が伝わってくるんだよ…。」

っていう呟きに、リプいただきました。

「自分の手は直す事だけではなく、壊す事もできるってことを常に認識しておくため、使い方を誤らないために敢えて鉄双節棍を握るのでは」と。

そう考えると、伊作だって人を救う事も殺す事も出来るから、6はで共通してんなぁと。正しい道を行く為に、自分の手に陰と陽を持ってる6は…。 だから食満は伊作に文句言いながらも文句だけで終わる、とか。


それと対照的に、文次郎や仙蔵の武器は、本当に人を殺せる武器というか。
6いは、正しいものは正しい、間違ってるものは排除、と善悪をきちっと分けるタイプだなと思う。
だから、犬猿の違いをちょっと考察してみるに、
伊作が雑渡さんを治療してる時でも文次郎は目の敵にするし、食満は文句は言うけど追い出すことはしない、気がする。



他にも、「優しいからこそ、殴る系の武器なのでは」という意見もいただきました。
刃物だと血が出て死に行くという感覚が敵自ら分かるから…鈍器で急所を殴る方が実感がないのでは」と…。
そういうところで鬼になりきれない食満。
文次郎は↑でも書いたけど、白黒はっきりさせるから、忍務は割り切って鬼になるんじゃないかなと。


何というか…すごく人間臭い男だな食満って。

2018/03/27(火) 菅野的留文
いつぞやのスパークで配ったペーパー内容の一部を転載。
自分的にこんな留文を書きたいっていう覚書。




『似たもの同士って言われるけど厳密には「答えは同じだけど導き出す過程が違う」二人』って感じ。
だから何考えてるのか分からなくて喧嘩するのかなぁと。

文次郎は理詰めで、先が見えてから行動するタイプ。
留三郎は思ったことは実行に移したいタイプ。
留三郎は確実に遂行する文次郎をすごいと思うけど中々動こうとしないからイラっとするし、
文次郎はフットワークが軽い留三郎に救われる時もあるけど突っ走ってしまう所が気に食わなかったり。

でも結局お互い認め合ってるから真っ向から勝負できるんだろうなぁ。

2018/03/26(月) 元服話。
以前発行した、「おとなになったら」の続きを考えてます。


昔の人は、10〜12歳を過ぎるころには元服ってしてるんですよね。
元服っていうのは今でいう成人式みたいなものですね。

っということは、6年生ってみんな元服すませてるんだよなぁ。大人ですよ。

元服って、それぞれの家や風習によって時期が異なるので、6年生みんなが同時に元服を迎えてるわけではないんですよね。

夏休み、冬休みなどの長期休暇で家に帰った時に元服の儀が行われて、休み明けになると「おれ、元服したぞ!」とクラスメートに自慢するんだろうな。

ん?ちょっと待て、武家の元服は聞くけど…農家や漁師でも元服ってあるのかな…。
まぁあると考えよう。


比較的早くに元服を迎えそうなのが、仙蔵と小平太かな?と。みんなに自慢してそうだよなーと。
特に小平太の元服姿って、なんというか様になってると思うんですよ。
神妙に儀式を受けてる姿が村の人から「おお、七松の倅(せがれ)、ガキだと思っとったがまぁ、立派になったもんよのぅ」とか言われてそうだなぁと。
…でも1日で変わるわけないから、中身はガキのまんまだと思うけど^q^


仙蔵は家柄が由緒正しいトコなイメージなので、それはそれは豪華な儀式になりそう。
「仙蔵坊ちゃまがまぁ、立派になられて…!」とか言われてるんでしょうね。
本人、あー面倒だなぁと思ってそうですが。


長次も元服早いかなぁ。貫禄が増しそうね。


そして文次郎…。
仙「元服して名実ともにおっさんになったな」文「誰がおっさんだバカタレ」


文次郎が先に元服を済ませてしまい、馬鹿にされて悔しい食満が(文次郎は仙蔵に馬鹿にされてるといいよ)、その次に元服するかなぁ。
伊作も同じ頃がいいな。


そうして大人という肩書がついたわけですが、まだ生徒なので自由奔放に生きてます。
でも、街や村では一人前の大人として扱われます。
そうこうして、最上級生となり、一通りの忍術を覚え、肩書に合った大人へと成長して、忍術学園を巣立っていくのですね。



話が長くなりましたが、6年生の元服の話(自慢してるとことか!)が見てみたいなぁーと思う今日この頃です。

この話を誰かにしたくてうずうずしてます…誰か…っ!


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