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2004/10/25(月)
天気良好
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いよいよ引越し当日を迎えてしまいましたよ。お天気は晴天、雨の心配は全くなし、今日はお日柄も良いとか、言うことなし、10時には日通から8人、後から営業マンが手伝いに来て9人で積み込みと残っていた家具や冷蔵庫の梱包、10トンのトラックに全部積めるのかしらと心配をしながらの作業も夕方4時過ぎまで掛かって完了、何も言われなかったので全部積めた様子、良かったよかったです。でも今度は阿蘇で全部の荷物を収納できるかどうかを心配してました。 お昼の食事は今日も東の奥様がおにぎりをお届けくださいました。感謝です。また、荷を出し終わった頃、お隣の奥さんがお別れに来てくれました。小波さんと3人して涙。ちょっと辛かったかな?でも、前向き、またの再開をお約束しました。 荷物を出してしまった何もない部屋はやはり寂しいもの、小波さんはいいよと言いましたがほんの少しだけお部屋を掃除しておきました。16年間安心して住まわせてくれた家にありがとうと感謝の気持ちをこめて、そして最後にこの家での最後の営みとしてシャワーで身体を流して家をでました。豊川から東名、名神で京都東へ、二人とも豊橋のこと家のことには触れません、小波さんにも私にもいろんな思いがあるのですが口にはしませんでした。二人とも共にこの家で過ごした16年間を、とても良い時代であり充実していてほんとにすばらしい仲間や友人、隣人に恵まれて生きてきた日々であったことを喜び感謝し、そのために去りがたい寂しさも感じていたことは確かだと思います。 9時過ぎに都ホテルチェックイン、明日は竜安寺の山にお墓参り、雨のようです。
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