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2005/01/30(日)
お祝い
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出来ました。少々時間はかかったけれどまずまず醗酵してくれて3斤ほどのイギリスパンが焼きあがりましたよ。完成は12時過ぎでした。やはりイースト菌が新鮮ではないからだと思うですが、それとレシピと私の味覚の違いなんですがいま一つというところでした。それでも自家製はやっぱりいいもので、今朝の朝食に美味しく頂きました。良かったよかったです。 午前中、南のお友達から電話、ここの家を紹介してくださった妹さんご夫妻が見えていてお訪ねくださるとの事。そしたら手作りのとてもかわいらしいリースをお祝いに持ってきてくださいました。嬉しいですね、気持ちのこもったプレゼントは、とってもあたたかです。阿蘇で集めた蔦や松ぼっくりやなんかがあしらってあって、感謝していただきました。 今日は日曜日、だからという訳ではありませんがなーーんにも仕事らしいことはしないで本を読んで過ごしました。こんなことは今までで初めて。クリスマスボックスという本とターシャ・チューダーの本2冊。難しい本じゃない。小説だけどテーマが明確。最初のクリスマスの贈り物。永遠には続かない娘の子供時代。親子、人間に大切なもの。そしてターシャ・チューダーはね「親が子どもにしてやれることで、特に大切なのは、子ども時代に楽しい思い出をたくさん作ってやることです。」「子どもたちは、これまで大変だったでしょう?と言うけれど、そんなことは全然ないわ。わたしは人生をバケーションのように過ごしてきました。毎日、一刻一刻を楽しんでね。」って。この人、今89歳。70歳くらいまで生きられるとして、その頃に「死さえ、恐いとは思いません。つまり、人生に悔いがないということでしょうね」なんて言えるようになりたいなあ。
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