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2005/11/11(金)
初診
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朝から雨です。よって大工さんの工事はお休み。と言うことで、平日にお休みはきっとこれはビビのためにできたお休みに違いないと心に決めて、少々の出費も覚悟して大津のペット病院に連れて行きました。13歳だから確実に老化は始まっているんだろうと思っていたのですが、今日改めて血統書を見たら生年月日は1994年の4月18日となっていて年齢が違っていたんですねー。94年ならビビは11歳ですよ。だとしたらもちょっと元気でいてくれよ、と思いますが。診断では白内障が始まっているし歩き方が変で股関節が弱くなっているんだろうとの事。これはこれとして、最近の食欲がなく何となく弱くなっていること、階段も登りたらがないことなど訴えて診察を望んだところ、尿検査、血液検査、エコー検査、聴打診をしてくれて、尿検の結果が悪く膀胱炎であること、血液は問題なく肝機能も良、エコーではお腹にしこりがあり触診でも確認できるがこれが何かは分らない。老犬になってきているのではっきりしている膀胱炎の治療をして様子を見ましょう、と言うことになりました。2種の注射をして2種のお薬、ホルモン剤と抗生物質を処方されて帰ってきました。足腰の動きは変わらず立つときに努力をして立ち上がっているように見えますが、気分が良くなっているのか食欲は昨日までより積極的になっているように見えます。愛知の獣医さんの方が年配で経験豊富、診断も的確なように思いますが、こちらも決して信頼できないようなDrではないと思うし、信頼してお任せをしようと思います。ちなみにDrは中国の方、奥様はアメリカの方でした。 今日はビビの通院で午前中は終わり、午後からは二人とも何をするでもなく、寝そべっているビビの側で昼のテレビを見ながらだらだらと過ごしてしまいました。明日は外で大工さんのお手伝い、奥様はメールでランチの予約が入っていたので、このサービスで忙しい思いをすることでしょう。お互い頑張らねば、ね。
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