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2005/12/19(月)
みんながやさしい
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今日は大牟田の姉が朝から病院に来てくれています。70を過ぎた姉だけど、やっぱり何かあると奥様は頼りにするし頼りになるんですねー。心丈夫でいられるし何でも頼めるしまたよく気の付く方だから、ありがたいことです。南のお友達は老健にいたおばあさんの具合が悪くなって大津の病院に入院されたとのこと。何かと忙しいことだと思うけどビビさんに会いに行ってくれました。可哀想だねってビビのことも心配してくれてます。赤十字のスタッフはもちろん獣医さんやそこのスタッフの方々もみんなやさしい。寿命は致し方のないことだけど、みんなが私と同じように良くなるといいねって願いながらこちらに応答してくれているのが伝わってきます。嬉しいこと、ありがたいことだな〜って思います。遠くからメールをくれる人もいて、奥様もビビさんもみんなに愛され好かれているんだよね、早く元気にならなくっちゃいけませんね。 今日は午後からビビさんの病院に行って少し様子を見てから日赤にいきました。ビビさんも奥様もなんかすっきりしませんね。ビビさん、全然食べなくて身体もグタッとしていて目にも元気がありません。やっぱりDrはもう長くはないよって言います。でも、本犬よく頑張っているように見えます。できるだけ長く生きて欲しいよね、覚悟はしてるけど。 奥様はどうも全麻の影響か身体に入れてあるチューブのためか背中の痛みが取れなかったり吐き気があったり不快な状況が続いています。トイレには立って行けるんですけどね。この吐き気のために一旦食事が出たんだけどまた点滴からの栄養補給になってました。そんな状況で奥様もちょっと弱気ですかね、甘えたところもあるのかもしれないけどできれば夜もいて欲しいととのリクエスト、病院に聞いたら個室だから自由にされて良いですよと簡単にOKが出てしまいました。じゃに寄って、急遽お泊りをしました。今の病院は便利ですからね、下のロビーに降りれはレストランもあるし何でも売ってるし、夕食と朝も分も買い込んできて付き添い人生活もかなり慣れてきましたよ。
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