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2005/03/21(月)
感動した! 心配した!
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今日は南阿蘇村の火入れ(野焼き)の日でした。私は数日前のお約束で午前中は薪の木を取りに行ったので近くでは見られなかったのですが、南郷谷の両側で、枯れ草の斜面が至る所で炎を上げ、それは今までに見たことのない光景で、阿蘇の山が本当に火の山になる光景でした。なんか心が揺り動かされる光景で、それはたぶん単なるイベントではなくて、長ーい歴史のある自然と人との営みであるからでしょう。今日一日で阿蘇は黄色の山から真っ黒の山になりました。そして一ヶ月もしないうちにきれいな優しい緑の草の山になるのでしょう。この変化もきっと感動的なものでしょうね。 南のお友達が午後海外旅行からお帰りでした。空港までお迎えに行ったのですが、お二人ともお元気でお帰り、楽しいご旅行だったようで、何よりでした。 大牟田からお姉さんが見えたので、ここに来て初めて夕食に出前を取りました。運ばないと言うのを無理を言っての出前。ほんとに久しぶりに握り寿司を頂きました。美味しかったでーーす。 心配したこと。夜10時少し前、近くの老健の道路を挟んだ目前の人家で火災でした。防災無線のサイレンが急に鳴り出して火事の通報。お知り合いが入所していることもあって、現場を見に行き、老健には類焼の心配がないことを確認して、安心しました。同じ火なんだけど、なんと言う違いでしょうね。人に害を及ぼす火災はいけません。このところ多いような気がします。気をつけなくては。 もう一つ心配、一番下の娘、大丈夫かなあ、しっかりしている子だけど、もろいところもあるから。落ち着くまでにはもう少し時間が必要でしょうね。頑張って欲しいと祈ってます。
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