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2005/03/29(火)
何時になく
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今日は朝から好天に恵まれ、予定していた通り、お知り合いが解体された家屋の古材を頂に行きました。2トンのトラックをお借りして3回に分けて運んだけれど、イヤイヤ、不断力仕事をしたことのない身にはほんの少々ですが、堪えましたよ。古材といえども松や栗、それも梁に使われていたものなんかは結構な重量でしたし、長い材は6メーターでしょ。これは我が家の倉庫になるのですが、無償で頂くわけで、少々の筋肉痛ぐらいは我慢です。それよりも部材が再利用できるようにと丁寧に解体してくださったお知り合いのご夫妻に頭が下がります。感謝でした。この作業、南のお友達がお手伝いくださる予定だったのが残念なことにご主人様が風邪で臥せっておられるとか。お大事に、です。きっと旅行の疲れや昨日の市内行きの疲れがいけなかったのでしょうねえ。 今日は大学時代の友人から葉書と共に宅急便でお菓子や食品が届きました。頼まれて800字そこそこの文章を書いたのですが、そのお礼だと言うこと。きっと彼のポケットマネーからだと思うのですが、いらぬ気の使い方をしてくれてと思いつつ、でもその配慮をとても嬉しく思ったことでしたよ。そしてなのですが、普段ペンなど持たぬ私たちが早速礼状を認めちゃったりして。でもこれはただ礼状を書いたということだけじゃなくて、どこかでまだ仕事の影を引きずってるんですよ。仕事と係わるようなちょっとした部分にでも繋がっていたいという思いがどこかにあるんだなあ。この阿蘇にだって新しい出会いは一杯あるのにねえ、前を向いて明日に向かっているはずなのに、どっかで後ろを向いてる自分が居るみたい。
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