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2005/06/16(木)
子どもって
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朝、奥様と廃棄物の処理でちょっともめてました、よくあることですが。二人だけの生活で特に懸案となるような大きな問題を抱えているわけでもないので、ほんとに些細なことでも気に咎めてみたり気分を害してみたり。どうと言うこともないことだけど、平和すぎるのかなあ? まっ、そんなことをしている間に大工さんが来てくれて、一緒に製材所まで壁材を取りに行って、これからやるべきことをいろいろと教えていただきました。午前中までで残っていた屋根の板金を仕上げてもらって、一応倉庫の方はプロの仕事は終了。私にはこれからが本番と言うところですか?ガンバロ。 午後からはビビのために獣医さんのところまで2往復。フィラリヤの薬を貰ってきました。その後、朝もめた原因になった廃材を大津の処理業者まで運び込みました。処理料2000円也の有料でしたがゴミは片付きました。 この数日間、筋向いの老夫婦のお宅に二人のお孫さんとお母さんが滞在してみえます。4歳くらいのお姉ちゃまと赤ちゃんで、時々可愛らしい声や赤ちゃんの鳴き声が聞こえてきます。一年前まではこんな声に囲まれて仕事をしていたんだなと、少し前の過去の事を思い出しました。何時聞いても子どもの声と言う奴はいいもんです。未来への希望や喜びに満ち溢れていて、泣き声でさえ命の躍動を感じさせます。子どもには過去はなくて未来しかないんだから。子どもに囲まれて過ごしてこられたのはとっても幸せなことだったと改めて思わせてくれた泣き声でした。
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