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2006/02/04(土)
お悔やみ
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とってもきれいな夜空です、午前中の雪から午後には晴れて、今は三日月が白く輝くように西の空に出ているけどまっことにきれいな満天の星空で見ていると何となく気持ちがしゃきっとなるような感じがしますよ。 朝の8時前に南のお友達から電話、よかったよかったですよ、朝起きたらあたり一面真っ白で雪が降り続いているじゃありませんか、こんな時に薪集めの作業はイヤだなーと思いながら朝起きているから、この電話きっと今日の作業中止の連絡だろうと予想したら、やっぱりそうでした、今朝は身体の節々も痛かったし寒いし、一安心でした。でもでも、10時過ぎごろにまた南のお友達から電話、あれっと思ったら、入院中の母上がご他界とのお知らせ、何度かお見舞いに行ったりしていて様子は知っていたのですが、ご家族ももちろん予想外の早い旅立ちでした、どうぞ安らかにお眠り下さい。 我々はこれと言って何もすることはないのですが、夕方になってから東京から来られたお嬢様やご親戚の方を空港までお迎えしてお宅までお送りしたり、奥様は先様の夕食にと煮物やご飯の用意などをしてお届けをしていました、夜は阿蘇に来てからのお知り合いやご親戚の方10数名でお別れの会があって参加させていただきました、明日は荼毘に付して告別式葬儀は後日愛知でと言うことだそうで、しばらくの間は南のお友達宅は慌しい毎日になることでしょう。 と言うことで、我が家は奥様の入院騒ぎも落ち着いて、保険も多少は降りてきたし、昨日の節分で天中殺も明けて、どことなく落ち着いて平穏な毎日が過ごせるのかなー、なんて思っていたときに、今日のお話でした、まだ転居して2年そこそこだけど我々もいい歳、短い時間の内でもいろいろなことがありますね。南のお友達の妹さんご夫妻は転勤で沖縄勤務のなられるとか、もう間もなく転居ですって、ホントにいろいろあります、毎日が新しい日、明日はいつも新しい日です。亡くなられたお婆様にもきっと新しい明日があるのでしょうね
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