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2006/07/06(木)
疲れた
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今日はパンの日、8時半にお出掛けして12時ご帰宅、今日はアンドーナッツとフランス風シードパン、ワラビもち、なかなかバラエティーに富んでます、パンは私にはちょっと開いた社会への窓、みたいなものですかネ、何もなければお付き合いをしないような方々と、ちょっとしたサロン的な教室で数時間を過ごして、いろんなおしゃべりをしたり聞いたり、この小さな田舎の村の中だけど他人とのお付き合いの輪が広がります、パンの何かを習得する、と言う意味ではそれ程多くのものは期待できないけど、そこに参加をしていると言うことで得られる何かが、面白い、楽しいだけでない何かしらのメリットもあるように思うんですよ、でも、いつまで続くかなー、ちょっと疑問 午後から、たぶんお仲間の皆さんも集まっていらっしゃるだろうと思って、昨日の薪集めの場所に道具を持っていきました、そしたら誰もいない、皆さん今時の木は切りたくないのか、いらないのか、兎に角どなたも来ていらっしゃらない、仕方なく一人で伐採をして、都合4本を切って約軽トラ一杯分のケヤキをいただいてきました、ほんとならもっとたくさん切る時間はあったし、まだ体力もあったけれど、今日はたまたまその現場のお隣の大根畑の農家の方に声を掛けられて、ですねー、何処の誰だ、から始まって農家の方のお話しを聞かせていただきながら、我が方の事情もお話ししたりして、たっぷりと雑談タイムを過ごしてしまったわけで、この方、700人くらいのコミュニティーの住人のようだけどその代表として町会議員をなさっているそうで、お顔も広いみたい、工房をやっているならこんな人を知っているか?とか、何処そこに製品を置いたらどうかとか、いろいろとアリガタイお話しも頂きましたねー、ティールームがあるなら、行きますよ、っておっしゃってましたが、この方、ほんとにお見えになるかもしれませんよ、ホント、でも、正直なところ、肉体労働よりもこの方とのお付き合いの方がマジ疲れました、何しろ、方言交じりのお話しですから、一生懸命聞こうと努力して、分らないところは適当に笑顔でごまかして、つじつま合せの返答を繰り返していたんですから、オツカレサマデシタ
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