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2006/07/11(火)
電気がない
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昨日はちょっとノンビリで過ごしたけど、今日は朝からちょいとハード、例の薪の木を取りに10時前に行って作業、でもお仲間のお二人は先に来ていて既に作業をしていましたがね、10本近くの木を切り倒して丁度お昼、当然皆さんはお帰りになられたけど、先日と同様、お昼だといってもまだ始めてから2時間ですから、一人で追加の作業をしましたよ、腰は痛いけど、今日はちょっと調子がよかったみたいで、お天気も、蒸し暑いけど雨の心配はないし、なので、お電話をして奥様に飲み物と軽いランチの出前をお願いしてみました、と言うことで、結果、二人で3時前まで共同作業、薪集めの雑作業です、倒した木の枝を払って不要部分の枝を一箇所に集めて、一方持ち帰る木のブロックは軽トラに積み込む、なんていう作業、切るのはいいけど、その後の作業が疲れるのよ、今日は二人でお外でランチして二人で作業、奥様もよく頑張りました、エライ そうそう、夕方から急にひどい夕立があって一気にかなりの雨が降ったんだけど、同時に落雷もあって、5時過ぎから7時半頃まで停電をしました、丁度夕食時だったので、我が家では懐中電灯でガスコンロを照らしながらクッキング、テーブルにローソクの明かりでお夕食でした、食事が終わる頃電気が点いたんだけど、ちょっと面白かったですよ、たまには停電も面白い、だけど、単に電気がないだけなら面白いでいいんだけど、だけどですよ、ここでは電気がないと言うことは、ポンプが動かない、と言うことは、水が出ない、そう、停電と言うことは同時に断水と言うことなのですよ、これはちょいとばっかしいただけませんわ、誠に不便、停電は電話の普通につながるけど、電話はケイタイがあるからOK、でも水はねー、調理、飲料水もだけど、トイレが使えないのが困る、と言うことでした でもねー、本当にサバイバル生活を、と言うことになったら、と考えると、ここはOKですよ、調理には薪のキッチンストーブがあるし、水は歩いていっても20分くらいで水源があるし、ちょっとした食べ物は下の畑にあるし、トイレも畑で処分できるし、風呂もどこかのかけ流しの温泉に行けばいいでしょう、ずっとは困るけど、都会とはちがうここでは電気のない暮らしでも楽しいかも? あくまでも短い期間だけだったらの事ですけど
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