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2006/09/24(日)
栗と格闘
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もう今日は朝からそのつもりでいたからいいけど、少々お疲れでしたねエ、昨日までに一度だけ茹でこぼしにしてあった栗1キロをマロングラッセのために、アクが出てしまうまで何度も水を替えながら茹でこぼし、10分か15分毎にこの作業の繰り返し、それから2キロ弱の生の栗を蒸して半分に割って、中味だけをナイフで取り出す作業、お昼過ぎから7時ごろまでかかってやっと終わることが出来ましたよ、グラッセの方は砂糖を入れて仕上げの段階、明日お酒を入れてもう少しお砂糖を足して完成です、薄皮が破れていたり途中で崩れたのは先に取り出したから、正味1キロを切るかもしれないけど、ほぼ1キロはあるでしょう、ビンに詰めて2ビン、これを上手に保存しなきゃいけないけど、これが一番厄介ですよね、午前中に作業を終了した奥様の栗は、しっかりとビンを煮沸消毒して、ビン詰めしてからさらに30分位煮沸、それから冷蔵庫にしまってましたが、なかなか手の掛かるもんですワ、蒸した方の栗も丁度1キロ弱、これはこのまま冷凍、いつでも栗アンにでもスープにでも使えるから、手をかければ茶巾絞りやモンブランになるし、でも、正直そこまで手をかける気持ちはないかな、なんと言っても渋皮煮が一番、傷もなく良くできたのは売れば300円@以上で売れるでしょう、これからお茶の時間が楽しみになりますな〜、丸一日栗と格闘した甲斐がありますよ、
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