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2007/01/22(月)
嬉しくない鈴なり
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今日も雲はあるけど晴れのお天気、朝がノンビリしていたので10時ごろからお散歩にお出掛けでした、今日はいつもと違えて水源まで下りて、白川の村の中をくねくねと歩いてバイパスまで上がってきて、いつものようにペンションを通って帰宅、面白いですねー、村の集落の中を歩くと、ワンワン吠える犬がいたりなんかするのは普通だけど、歩いている道のすぐ脇で牛がモ〜、って言うところが何軒もあったりして、それもみんな赤牛で数頭ずつ、子牛がいたりして、もーほんとに壊れかけた納屋があったりしっかりした土蔵があったり、この辺りの昔から長く続いてきた村の生活が何となく分るような気がしましたね、たまにはこんな集落の中を散歩するのもいいもんです 午後からは果樹やブルーべりーに寒肥を施肥して、少々お手入れ、はじめは気がつかなかったんだけど、桜にも桃にも、りんごもあんずにも、小さな蓑虫が鈴なりについていて、見たからには処理しないわけには行かないから、一つづつ指でつまんで取ったけど、困ったもんで、どうしてあんなに小さな虫がつくのかな〜、消毒の薬は余り使いたくはないものだから、手での処理が最善、でも寒い中余りやりたくないお仕事でした、畑の色々な木々、まだまだだけど芽吹きの時が近付いてきていることが見て取れました、やっぱり梅の木のつぼみが一番大きかったようです
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