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2007/08/08(水)
真夏だけど秋
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イーーお天気が続いてます、真夏の真っ只中って感じですねー、ここでさえ32〜3℃位はあるから市内じゃ5℃を越えてるでしょう、それでもやっぱり山ですから、日陰に入ると体感温度はグッと下がります、特に今日は湿度もなくて、なによりも空気がきれいです、澄んでます、何処を見ても景色がとってもクリアー、何とも清々しくて気持ちが良い、吹いて来る風はちょっと冷たくて、外で仕事をしていても暑さが余り気にならないような感じなのですよ、朝から何とも爽やか、真夏の中に秋を感じるなー、なんて二人で話していたら、今日は立秋なんですって、ここでは季節が暦通りに変化しているようですよ こんな時に家の中でゴソゴソしてるなんてとても出来ません、勿体無いことで、無理やり外で出来る仕事を探してでも外にいたい感じ、もっとも私にゃイヤほど外の仕事はありますから困らないんだけど、マァ〜日中は健康を留意して1時から3時ごろまではお昼寝をしたりして休んだけど、終日畑で水道管の敷設、埋め戻しの作業、ノンビリやってるからかも知れないけど、余り疲れた感じもしないし楽しくて気持ち良いもんですよ〜、今日は蛇口も付けたし、仕上げの保温工事をすれば完璧ですかねー、奥様が食事だよー、って呼びに来なけりゃもっと何時までもやり続けているかもしれませんワ、こういう作業は何とも気持ちがいいナ〜 今夜は、久しぶりに玄関先のコンクリートに寝転がって夜空を眺めちゃいました、星空がものすごくきれいだったのですよ、天の川の流れがはっきり見える満天の星空を寝転んで見る楽しさ、子どもみたいだけどこれが一番いい、こんな空を見てると、ホント、人間がとってもちっちゃく思えて、そりゃそうですよ、今見ている星の光は少なくても数千年以上前の光でしょ、もしかしたら数万年前の光かも、何せ光年なんていう単位で計るくらいですから、それだけでもスケールが違う、人間、生きてたかだか100年、月は兎も角、星の世界まで行こうとすれば何世代かかけて行かなきゃダメなんだからネ〜、セミのや蛍の命が短いと言うけど、人間だってたかが知れたもんですよ、30分位見ていて肌寒くなったので引き上げましたが、その間に流星2個ゲット、南に向かう飛行機一機も、いろんな思いで旅をする沢山の人を乗せて飛んでるんだろうナ〜、イヤイヤ、ロマンチックな一時でした
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