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2008/01/21(月)
慣れと気の緩み
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大牟田がお仲間と泊まりにくるというので、朝から二人でその準備、掃除、ゴミ捨て、お買い物、食事作り、奥様はほんのちょっとナーバスになっているような、でもマ〜、体調が悪いわけじゃないので で、立野までお迎えに行って、昼食の場所までお送りして、お客さまはそこで昼食と入浴をして、それをまた時間にお迎えに行って我が家にお連れして、夕食をお出しして、やれやれ、奥様のビジネスはここまで 私の方は、明日の朝食用にパンを焼くことと水曜日に雑誌の取材があるので、その時の為にと思ってパウンドケーキを焼こうと思って、で、ですねー、少々ケチな事を考えて、お客さまがこられる頃に部屋が暖まっていればいいか、と思い、3時過ぎからオーブンに火を入れて準備をはじめたわけですねー、で、パンとケーキを一つのオーブンで連続して焼こうとしていたわけですねー、一回目のパンはOK、バッチリです、次にケーキでそのあとまたパン、その間にお客さまの夕食が入って作業は中断、そんな中での作業であったわけで、ミスが発生、後から気がついたことで、ホントに後の祭りだったんだけど、ケーキが上手く焼けませんでした、先に表面だけに熱が通ってしまって中まで火が通らないのですよ、一時間以上も掛けてオーブンに入れているのに中に火が通らない、次のパンは仕上げの醗酵が終わっているので、仕方なくガスの方にも火を入れて二つのオーブンでトライしたけど、パンはOK、ケーキはダメ、そして変だなー、と思いながら最後に気が付いた、オーブンの温度管理ですよ、ずーっとパンを焼く心算で作業をしていてそのままのオーブンにケーキを入れて焼いていたのですねー、そりゃ外側だけ焼けちゃうわけですよ、モ〜何回もやってるから、入れればできる、位に思ってるわけだから、慣れで気が緩むんですかねー、ちょっと気をつけていれば温度が高いこと位わかったと思うんですけどねー、今日のケーキは全くダメ、でした、オソマツ
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