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2008/10/02(木)
まずまずの入り
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やっぱりお天気はうれしい、気持ちがよろしい、気温も暑からず寒からず、空気は綺麗、景色もよろしい、庭の芝生も少しはお手入れをしたし、誠に結構なお日和でございます ご予約を下さったランチのお客さまが最初のお客さま、で、女性のグループと二組のご夫妻と、決して多くはないけど平日で10名前後の入りは丁度良い、我々の身の丈に合っています、あんまりに少ないと、それはちょっと困るけど、あまりに多いのも困りもの、まだオープンしたばかりだけど、今の所とってもGood、この調子で終わりまで行ってくれるといいですネ〜、明日以降、週末がどうなるかナ〜、楽しみにしましょう お知り合いの農家の方が芋がらを持って来てくれました、先日も沢山頂いたのですが、改めて伝統野菜のと言うか古来の知恵を聞かせてもらいました、芋を食べるサトイモと茎(芋茎ズイキ)を食べるサトイモは種類が違うそうで、芋茎を食べる方をガライモと地元の人は言うそうで、干して乾燥させたり塩漬けにしたりした保存食だったり、秋の彼岸に食べる慣わしがあったり、熊本城ではこの干した芋がらが壁に塗り込められていたとか畳に織り込まれていたとか、普段、何気なく接している普通の農作物のサトイモも、その気になれば一晩中でも話しのねたが尽きないほど、結構奥深いものと思いました、我が家のサトイモは3種類、全部芋を食べる種類で一部は茎も食べれるものだと言うことですね、自分で作っていいても、教えてくださる方に聞かないと何にも分らない、オソマツだけど勉強不足、毎日少しずつお勉強です
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