asonikki
香房 やまぶどうの日々を追っかけます。
染織工房、ティールーム、畑の管理と結構忙しい日々です。
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2008/11/28(金) 手遅れになる前に
朝から下とお隣の畑双方で大根の収穫作業がされてました、ここ数日、ほぼ毎日、4〜5人で大根を抜いて、その場で選別して、頭を切り揃えて、3〜4台のトラックに大根を満載にして下りて行きます、ボチボチこの収穫作業も終わりかなーと見ていたのですが、下の畑は今日で作業を終了するみたいで、大型のトラクターも一緒に入って来ていました、ここの畑はほぼ無農薬でやっていたのを見てますから、終わりになる前に少し分けてもらいに行こうかなー、って二人で話していたので、自分の畑でも大根を少しだけ作ってはいるけど、なんと言っても農家の畑で作っているのは量が桁違いに違います、そして何より、収穫を終えた畑はすぐにトラクターで耕されてしまいますが、そこには十分食べられる立派な大根が何百本と残っているのですよ、農家から見るとその残された大根は不良品らしいのですが、太くて大きすぎる、細くて長過ぎる、短くて小さすぎる、病気や虫で傷が付いている、と言うことで残されて、丁度良いものだけが合格で運び出されるわけ、これはみな漬物工場に出荷するらしいけど、工場での品質保持がとても厳しいらしいです、そんな訳で十分食べられるのに捨てられてしまう大根が何とも可愛そう、勿体無い、ど〜にかならんか、と毎年思うわけで、そのうち、貰いに行くかねと話していたところ、今朝はもう潰されてしまうかもしれないという段階だった訳で、手遅れになる前に農家の方にお声をお掛けしていただく了解を取りました、もちろん、ダメと言われるわけはなく、ドーゾ好きなだけもってって、です、だから、今日一番のお仕事は一輪車を持って下の畑に大根の収穫です、最終的には80本くらいを頂いて、軽トラで上まで上げてきました、さてさて、それからがまたタイヘン、放り出したままじゃ霜や寒さで大根をダメにしてしまうから、その前にある程度のことはやらなきゃいけません、先ずは泥の付いた大根をたわしで水洗い、80本はバカにならない、結構きつい、それまでは私がやって、その後は、奥様が道具を使って細い千切りにしました、これを天日で乾燥させると切り干し大根の出来上がり、とりあえず今日は頂いた大根の4分の1ほどを切干に加工して終了、30本ほどはお近くのお知り合いに声を掛けて差し上げましたが、まだ30本くらいは残っているから、これは後日の作業です
本格的に冬の寒さがやってきて、午後からは薪の運び込み作業、これもそれなりの労働なのですよ、薪小屋は一段下だから階段を上らなきゃならない、毎日やるのは嫌だから少なくても1週間分くらいは運んでおきたいし、と言うことで一輪車に5往復分を運び上げました、もうこれだけで今日は一日が終わり、間違いなく一日が短くなっているのですよ、夏の時期と比べると、暗くなるのが2時間以上早くなりますからねー、7時過ぎまで仕事が出来たのが5時にはもう暗くなってるんだから、ホントに季節が変わりました


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