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2008/02/13(水)
短い時間だけど
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時々だけど粉雪の舞う寒い一日でした、予定通り奥さまは久留米に朝からお出掛け、私は数十年ぶりに再会する学友を迎えるために、ティールームに暖房を入れて、少しくらいは見られても恥ずかしくない程度にはお片付けをしなくては、と思ってお見えになるまでの間、お掃除です お客さまは予定よりも少し遅れてご到着、無事再会ができました、良かったよかった、で、40年ぶりにお会いした彼は、見事に変化しておりましたよ、数年前に、同じ時を過ごした他の学友と会っているけど、彼らにはそれ程の変化を感じなかったけれど、今日の彼は、昔の面影がなかったかなー、ただ、電話の声にはなんか聞き覚えのあるニュアンスを感じたんだけれど、おかしなもんですねー、学友はみんなリタイアした年齢、今までは会おうと思えば何時でも会える、と言う前途を感じながら時を過ごしていたと思うけど、彼も言っていたけど、今はちょっと違う、会いたいと言う思いはあってもすぐには会えないだろう、というなんか意味不明の不安感みたいなもの、過ごしてきた時間よりもこれからの時間の方がはるかに少ないことを実感する年齢だから、老いてきたんだな〜、我々も 短い時間だったけど、彼にも、私にも、とっても貴重な時間だった思います、いー時間でした、特に中味のない会話だけど、会話やその中味が必要なんじゃなくて、そうしながら共に過ごす空気がとっても大事なもの、そんな気がしますね、ホントに、今度は何時また会えるか分らないけど、その時まで共に元気でいたいものです
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