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2009/01/14(水)
何かが来ている
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こんなことは珍しいことだけど、ここ数日来の寒波は結構厳しく、毎日少しずつの降雪があり、積った雪が解けないで残っています、元旦に積雪があってその後の10日からが今回の寒波で、今日まで数センチの雪が解けないで辺りは白銀の世界に閉じ込められています、昼間に雲の合い間から射す陽光に照らされた雪原は何とも綺麗、そして夜も月の淡い光に照らされて、この雪の景色の美しさはなかなか言い表せませんよ、地表をみんな白い絨毯で覆い隠してしまうんですから、綺麗な筈です、昨日の夜も綺麗な月夜で、二階から高森の方を見ると、すぐ下に葉を落としたモチノキの影が雪面にくっきり、これはもうお伽の世界、えほんの世界です、どこからウサギが出てきてもキツネが出てきても、精霊がそこにいても全然おかしくない、と思えてしまう空間がありましたよ この数日の積雪で毎朝何かしらの動物の足跡が見つかります、勿論人間の足跡なんかじゃなくて、一つはお向かいの放し飼いの犬じゃないかと思っているけど、他の2つくらいの足跡は何か分りません、今までに目で見たことのある動物は犬、ネコ、ウサギ、キジ、キツネ、それからたぶんイタチ、テンではないと思う、雪に残していったこの足跡は何なのかなー、キツネだったら楽しいなー、と思っているのですが 今日もグウタラ生活、ホンの少し機織りをした程度で、後は織りの教科書を出してきて改めて組織のお勉強、確認をしたのですが、難しい、いい加減な遊び半分にやる仕事ではないことを改めて確認してしまいました、でもマ〜お遊びだにしても最後までやり遂げないことには何にもならないから、明日からまた頑張ってみようと思います
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