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2009/06/04(木)
道路沿いのゴミ
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久しぶりのことですが、PVの行事に参加、高森の国道沿いの清掃作業です、今回で二度目か三度目の参加、 阿蘇は国立公園の中ですからねー、我々の思いとすれば、この域内に入ってくれば、そこは他とは違う特別な場所、自然が保全されていて、景観がコントロールされていて、ある程度は生活する住民にも制約があって、住民も来訪者もルールは勿論マナーもきちんと守られているべき所、と思って毎日生活しているのですが、残念ながら、マナーどころかルールすら守られていなくて、とても残念な事、でも、今回の清掃では、前回のときよりもゴミの量が少なかったように思えて、ちょっとは進歩してるかなーって感じで、結構なことです、 が、ゴミが無かった訳じゃなくてやはり軽トラ一杯以上のゴミはあったわけで、ことに国道沿いのパーキングスポットや展望所などの周辺は相変わらずなんですねー、空き缶、弁当パック、袋に雑誌、最悪なのは産業廃棄物と思えるような木のパレットやビニールシートや家電品、放置したのではなくて意識的に廃棄して行ったとしか思えないですよねー、尚且つ、高森はまだ良い方、と言うお仲間のお話、一度しか参加したことが無いから実情は分らないけど、大観峰は劣悪ですって、清掃活動をしたその尻からもうゴミが散らかっているそうですよ、国立公園をなんと思ってるんでしょうネ〜、がっかり、お金を掛けて人の意識が変えられるなら一杯お金を掛けて欲しいものですよ 午後、少し小雨交じりのお天気だったけど、ほんの少しだけ畑のお手入れと種蒔き、時季が良いのかどうか不明だけど、人参や大根、チンゲンサイなんかを数粒、沢山播いて沢山作っても仕方ナイですからねー、2・3週間置いてまた種蒔きをしてみようと思います、今回のが上手く発芽したらの話ですが、切干にする大根は9月になってから作るけれど、これは沢山作っても保存できるからOK、でも、保存できない野菜は沢山できると困るのです、収穫物はタダ同然だけど、それを消費するのに送料という支出を伴うのですよ、これがバカにならない、家計を圧迫する、みんなは喜ぶけど、我々も作る喜びは味わうけど、後で悩むわけですよ、で、今年は効率的な自家消費を目指して少量多品種持続的生産を目指して行こうと考えるわけであります、ぜひ成功させたいもので
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