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2009/08/11(火)
本日のお勉強
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今日はお知り合いの方からのお誘いがあって、午前中はお勉強にお出掛け、よく内容を知らないで行ったけど、かなりアカデミックな集まりだったようで、主催者は村に在住の自然科学系の研究者みたいで、この方が還暦の記念にご自分のお仲間による講演会を企画されたご様子、京大と大分大の教授4人がお話しをされて、その後参加者と少しの時間ミーティングがあって終了、顔見知りの方が2・3人いらしたけれどそのほか20人くらい、皆さん知らない方ばかり、一見して元々の村の方は数人で、大半は私と同様、この10年位の間に村に住むようになった所謂新住人の方のように見受けました、で、今日のお勉強、食料自給率と食糧生産のための水の使用量、阿蘇の草原の有用性、都市と農村の関係、農山村の暮らしの評価、なんていうことが語られていたのだと思いますが、自分の結論としては「阿蘇を食べよう」と「地産地消」じゃなくて「知産知消」、この地で出来たものをこの地で消費しましょう、だけど、単にフードマイレージを小さくするだけじゃなくて、この地で産する良いものをこの地の人たちがより良く知る、と言うことの大切さ、意識をした人がいろんな場面で表現していくことが大事かな〜、なんて思った次第、この前から、水源や水環境のお勉強をして、今日もそれに関連するような話で、改めて人が生活をする、生きると言う場所として、ここは良いところだと再確認をしちゃいましたよ お昼はお知り合いの方、お二人のランチ、お勉強から帰ってすぐサービスをして、しばし休憩、夕方から庭の芝生の芝刈りをして、そんなに頑張ったと言う感覚はないけれど、なんか今日はツカレタナー
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