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2009/09/06(日)
やっぱり田舎でした
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開店休業状態かと思っていたら、一組の親子連れのお客さまが体験のチラシを持ってお出でになりました、どんな所でどんなことをするのかと事前の下調べだそうです、こちらの説明をお聞きになってお帰りになりました、それから営業日ではないけれど、水曜日に染色体験をとのお問い合わせ、特別なことはないし、以前にもご利用のあったお客さまだったので、予約をお受けしました、実際のご来店はなかったけど、問い合わせだけでもあってよかったです 午前中、梅の木を染色に使わないかとのお話しを頂いたので、軽トラで出かけようとしたら、我が軽トラちゃん、うんともスンとも言いません、バッテリーエンコです、特に何かをしたということはなく、ラジオやライトつけっ放しと言うこともないのに、バッテリーは完全に0、原因不明、バッテリーは買い換えてまだ一年にならないのに、さて、ど〜してなのか、ど〜するか、明日、ゆっくり考えましょう 大牟田がバイクを引き取りに来てくれたので、帰る前に一緒に夕食をと思い、夕方6時前にお出掛けしました、目的の場所は長陽のホテルの食堂、最初、ちょっと不安がよぎったのですが、奥様は、ホテルだから大丈夫、と予約ナシで行きました、ところが、不安的中、予約がないこと、加えて食堂の席が満席で一時間以上待たねばならないとのこと、一応、一時間以上待てば食事はできたようですが、仕方がないので、もと来た道を戻って今度は久木野の洋食屋さんに、そしたら今度は、本日終了、の看板、今日は日曜日ですよ、日曜日の夜の、それもまだ7時にもなってない時だのに、終了の看板、がっかりだけどこれも仕方がないので、また来た道を戻って今度は一関の和食屋さん、細い道を中まで入ったら、ここも休業、電気が点いてません、日曜日の夜ですよ、信じられない思いです、モ〜がっくりです、時々食べに行くレストランも通りすがりに見たときには店を閉めているところでした、予約ナシに、確認もせず出かけたことを後悔しても食事はできない訳で、最後の頼みの綱で、お知り合いの旅館の食堂に足を伸ばしました、そしたら、よかったー、最初に予約ですか、と聞かれたけど、それだけで普通にお食事をさせてもらえました、予約だと扉の付いた個室で食事ができるとのこと、個室は宿にお泊りのお客さまが食事をされていた様子、我々はオープンのテーブル席で普通にメニューからチョイスして食事をいただきました、結局行って戻ってまた行って、と同じ道を行ったり来たり、日曜日の夜もまだ早い時間だというのに、何処の店にもふられて、ここに住んでモ〜5年にもなるのに、うっかりしてました、ここは田舎なのです、昔、ドライブしていて喉が渇いても自販機がなかなか見つからなかったこと、7時を過ぎたら表通りの食堂は全部しまっていたこと、思い出しました、たとえホテルと名がついていても、都会と一緒と考えてはいけないのです、正直、今夜のことは強烈な印象として残りました、ヨ
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