|
2011/03/15(火)
何もない幸せ
|
|
|
夕方になってから雨が降り出してきたけど、日中はお天気よく気温も高くて過ごし易い日でした、午前中に通院、投薬を受けてそのまま美術館へ、お約束をしていたので、搬入と展示のお手伝いしてきました、何度かお手伝いをしたことはあるけど、今日はお手伝いが一人だけ、慎重に作業をした心算だけど、100%の出来ではありませんでした、いつもそ〜だけどライティングは難しい、でもマ〜、夕方には完了です、今回の作家さんのお話では、この展示中に小品を販売されるそうで、その売価全てを震災の義捐金に寄付されるとのこと、いいお話だと思いましたね、我々もだけど、みんなが何か自分たちで出来ることをやりたいと思っているし、それが品物を買うことで寄付に繋がるなら、みんな参加しやすい、みんなうれしい、作家さんも嬉しい事で テレビを見ていると、死者が増え続けていて気持ちが重くなります、助かった人たちは、どこの避難所でも水がない、食料がない、寒いと仰ってる、原発はかなり危険な状況に陥っていて、その周辺の人たちは地震の恐怖だけじゃなく、原発の恐怖と戦わねばならない、ホントに大変なことだと思います、幸いなことにこの村には何もない、火山はあるけど常にガス抜きはできてるようだし、原発からも距離はあるし、今の環境、感謝しなくては
|
|
|