asonikki
香房 やまぶどうの日々を追っかけます。
染織工房、ティールーム、畑の管理と結構忙しい日々です。
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2011/06/30(木) 日焼けで痛い
お天気は少々不安定です、午前中は良かったけど午後からは曇り始めて、5時ごろには雷、予報通りですねー、ホント最近のは良く当たります
午前中は外壁の塗装で、足場が組んであるからなるべく高い所からと思うけど、やはり少々の恐怖心で最上階まではいけませんでした、で、その直ぐ下から塗装を始めましたが、塗り始めた東側の壁が一番傷んでいて、刷毛を持っていくと吸い取り紙みたいに塗料が入っていきます、お日様がカンカン当たる東の壁に取り付いて頑張ったけど、実際に塗れたのは2u位、塗装はなかなか進まなかったけど、しっかり日焼けはしてしまいました、お風呂に入って腕の痛かったこと、奥様も玄関の方を塗ってくれたけど、こちらは北側で日が当たらない所、壁の傷み具合もまだ良い方だから、こちらは一回塗りだけでかなりキレイになりました
午後からは雨模様になってきて塗装は終了、で、ホームセンターに買い物に行って、土留め用の杭棒を作りました、崩れた所に杭を打ち込んで板で土留めをしようと思うけど、畑に流れ込んだ土を集めて上に戻さなきゃいけません、これもかなりの重労働になりそ〜です、材料は揃えたけど、実際に動くのは何時になりますかねー
畑でタマネギを収穫、今年の出来はとても小さいのばかり、元肥が足りなかったのか、最初の頃にマルチが風で飛ばされてしまったからか、兎に角今年の出来はダメでした
キュウリを一本、水前寺菜を初収穫、ブルーベリーも早生の分が実ってきたので収穫をしました、2カップ分くらい、なまで食べて、ジュースにして、ゼリーにして、ジャムして、アイスクリームにして、やることは沢山ありますネ〜

2011/06/29(水) 頑張ってるけど
今日も暑い一日でしたよ、気温もだけど、いろいろとありまして
畑のほうはやる事がいっぱい、お家の方も足場が組んであるから、早く塗装をやってしまわないといけないし、モ〜大変です、そんなことで少々イライラしてたり、旅のお疲れがあったりで、いろいろダメなんですねー
今日は土手の崩壊した所を草刈りして、そしたら崩れ方がはっきりと見えてきて、これは改めて杭を打ち込んで土留めをしなくては、なんとも仕様がありません、一応杭棒を作ったけど、さて、塗装が先か畑が先か土留めが先か、思案の為所、とりあえず、明日は塗装をしようと思います

2011/06/28(火) エンジン始動
ちょっと雲が多いけど晴れです、今までズッと雨ばかりだったなんて嘘みたいなお天気ですが、別に我々が帰ってきたから晴れたと言うわけではないみたいで、夕方には少しだけ雨雲が出ました、でも夜はキレイな星空、バスルームの窓から丁度サソリが見えてました
今日からエンジン始動、と言う心算だったのですが、起きたのは10時過ぎでした、早く寝たのですが、やはりお疲れだったみたいで、まぁ慌てることも何もないので、ゆっくり行動開始で、食事をしてから荷物を片付けてやっと今日の活動、勿論先ずやることは草刈り、目の前の芝を刈ることからやりました、半日だけなので前と下の通路部分と上の段をやることでオシマイ、マッ肩慣らしですよ、今日の所は、夕方、刈り払いの刃とオイルを買ってきたから、明日からは本格的に頑張りマス

2011/06/27(月) 少々のお疲れです
朝、8時半頃、セントレアに着、機内はエアコンの効きすぎでとても寒かったけど、何事もなくご帰還です、1時間と少しの時間でとランチジッとして熊本へ、バスの時間までに2時間ほどあったので、空港で軽く昼食を摂ってからバスで帰宅しました、3時前にはゆっくり日本茶を飲んで、寛いで、それから一眠り、これで少しは元気になれたように思います、夕食の後、少し片付けをして、久しぶりにテレビを見て、もうこれから以降は全く普段の生活を同じになりました、ただ、寝るときになって、ロフトの畳のあまりの湿気にちょっと引いちゃいましたね、明日はお天気もいい様なので、何でも干さないダメみたいです

2011/06/26(日) お帰り
6時50分、起きました、7時半にお食事をして8時過ぎにはcheck outして9時ごろにはゲートインしようと思います。いよいよ帰国の途に着きますね、お疲れ様です

機内にて 
26日の10時半にチューリッヒを出てfrankfurt経由で今飛行機の中で、夜の10時のはず、これはヨーロッパ時間、日本だと今は27日の5時ですか、名古屋に着く予定が8時過ぎ、だからもう少しかかります、只今シベリア上空、少々揺れてます、
今朝の出発はとてもスムーズで、何しろ荷物がないからとても楽、check inはすんでいるし、パスポート審査もすんなり、簡単に出国して約1時間でドイツの空港へ、前にここを利用した時にはsecurityのチェックがとても厳しかったけど、今回はスイスを出る時のチェックだけで、frankfurtではパスポートチェックのみでtransitができました、それから、Eチケット、当然ここの空港でcheck inしてボーディングカードを受け取るものだと思っていたけど、Eチケットの控えだけで、搭乗口に行って、そこでcheck inして座席が確定でした、たぶんtransitだったからですかね、
飛行機の中はお客さまが8割くらいの込み方、ほぼ満席ですか、など際を希望したけど取れなくて、真ん中の席、でも隣はあいているから、マーイイカってとこ、それより機内が寒い、とても強く冷房が効いているのですよ、おかげで眠れない、寒くてですねー、毛布を借りても余り効果なくて、ほんのちょっとしか眠れてません、帰宅するのは午後の二時ごろだろうけど、少しお昼寝をするかとっても早く7時位にはねてしまうか、名古屋まであと3時間か4時間です、頑張りましょう

2011/06/25(土) チューリッヒ着
お天気は良好、晴れです、今回はうんと楽な旅行になりました、ツェルマットでバッゲジを航空券と一緒にcheck in、ここでバッゲジを預けてしまって、このバッゲジは熊本で受け取りで、この時間以降は手荷物だけでの移動です、で、10時前の列車で一度の乗り換えで空港まで入って、ここのホテルにチェックイン、手荷物も置いて全く身軽な格好で空港を散策、2時位から一方は空港に留まって一方は市内に出て市内観光でした、勿論、というか、アクティブに動くのは男の方で、女性は小さな範囲で行動です
たった数時間だけの自由行動だけど、この町はというか、この国はとっても鉄道が便利にできているから、それに空港と市内が近いから、動くのにとても楽、我々はフレキシーパスを持っているから、どの交通機関も安心して利用してきました、今日も市内往復するのも鉄道利用、それも行くときは特急のファーストクラス、帰りは普通列車だけどファーストクラスの席で、これもパスの内ですから、ありがたいですよ、で、市内に数時間だったけど、トラムで湖の湖畔まで行って、ハクチョウと遊んだり景色を見たり、そこから歩いて駅まで戻ってきたのですが、途中の河で今日と明日は何かのフェスティバルらしく、2艘の小舟に乗った男性が長い棒をもって落としあうような競技というか遊びをやっていて、川べりではたくさんのお客さんがそれを眺めて楽しんでいましたし、とてもゆったりと穏やかに動いている街、国、という印象をここでも感じましたね
5時過ぎに部屋に戻って、空港内で簡単な夕食を摂って、今日の日は終了、最後の日までいい時間でした、取ったホテルもマズマズOKというよりここはベストです、町にも近くて、空港の中で便利だし、新しいし、綺麗で設備もいいし、ベッドが寝易すそうで、奥様なんか早々とお休みです、でありますから、これからシャワーを使って寝ることにしましょう

2011/06/24(金) よく歩きました
朝のお天気は曇り、山にはしっかり雲がかかっています、でも、天気予報によると11時過ぎからは晴れ時々曇りの予報、で、相談の上出るのを少し遅らせて10時ごろから活動開始、今日は我々の行ける最高峰まで行くこと、なのですが女性2人はあまりの高山に遠慮されて、男二人だけでマッターホングレーシャーパラダイスまで登りました、シュワルツゼーまではみんなで行って、二人はここでお留守番でした、上で一時間弱いてみんなと合流、テラスで買ってきたサンドイッチを昼食にして一休み、さて、ここからが大変、ツェルマットの部屋まで歩いて帰るのですよ、行程は約10km、マッターホンをお供に従えてとってもたくさん歩きました、ツムット村まで遠かったこと、とってもたくさん疲れました、帰着は5時過ぎ、それでも少し休憩してお土産物の買い出しに出かけて、そのまま下のレストランで夕食を済ませて部屋に入りました
でも、でも、今日はこれでお終いではなくて、明日は帰る日なので荷物つくりなのですよ、全部の荷物を整理して、明日朝、ここの駅でcheck inして荷物も出してしまいます、そしたら、我々は手荷物だけで帰国できると言う訳、頑張らざるを得ません
ということで、とってもお疲れの一日でした
写真、シュワルツゼーで

2011/06/23(木) ただ乗るだけ
今朝のマイエンフェルトは雨、でも我々が出発するころには曇り空で雨はなし、運良くと言うか我々の泊まったホテルを利用してクラシックカーのラリーが行われていたようで、ホテルを出る時と同時に彼らもスタートでした、で、本物のクラシックカーが係り員のチェックを受けて動き出すところをしっかりと見届けることができました、なかなか見られない車ばかり、ちょっとおもしろかったですね〜
今日の予定、朝9時8分の普通列車で二つ先の駅まで行って、そこから特急でチューリッヒ、ということで、最初はここからチューリッヒへ出てベルンを回って帰るということだったのですが、お友達のご提案で、たまたま乗った列車がチューリッヒを経由してバーゼルへ行く列車だったので、バーゼルまで行くことになって、で、バーゼルへ、ここで30分ほど過ごしてすぐにまた次の列車に乗って、ローザンヌに出てきました、やっとここで小一時間、実際には駅からレマン湖の畔まで歩いて10分ほど過ごして地下鉄に乗って駅に戻って、マックでシェークを買って、それをもって次の列車に乗ってフィスプへ、もうここで夕方の5時、ここから例の鉄道に乗り換えてツェルマットへ帰ってきました、イヤイヤ、びっくりです、ほんとに列車に乗ってるだけ、バーゼルなんてそんなに景色のよいところでもないし、元々の予定だとベルンからモントルーの区間を乗って帰ってくるのがいいかと思っていたのですが、ちょっと意外でした、ほんとにただ乗ってるだけでよかったみたいで
とりあえず無事に何事もなく帰着です、スイスの鉄道には申し訳ないけど、十分にスイスパスを使わせていただきました
明日はいよいよ最後の日、シュワルツゼーに行こうと思います、奥様はここまでで、3人はその上、できればマッターホーングレイシャーパラダイスまで行って、シュワルツゼーに戻って、そこから下まで歩こうかと思います、さて、実際に歩けるかどうか、かなり心配

2011/06/22(水) ハイジの村へ
とても恵まれた旅行です、お天気の話、部屋を8時半に出た時は傘をさして駅まで向かいましたが、列車で移動しているうちに薄曇りになって、最終目的地に着いて歩き始めた時には少しだけど晴れてきて、宿に帰るときになってほんの少しの小雨が降ってきました、でも、これも夕立みたいで、ほんの少しだけ、ほとんど傘のお世話になることがありませんでした、恵まれてます
ということで、今日の目的は、氷河特急に乗ること、ハイジの里に泊まること、そして明日はまた別のラインの列車に乗ること、なのであります、氷河特急は、残念ながらベストの場所へはいけません、ツェルマットからトゥーンまで、アンデルマットあたりの景色を楽しむだけの乗車です、サンモリッツまでいければいいのですが、残念ながらNG、マーそれでもと、乗車記念にグラスを2個買いました、それから皆さんと列車の座席でコーヒーを飲んで、お昼にはランチを注文して、デザートのケーキにコーヒーまで、全部列車の席に着いたままでのサービスです、初めはこんな贅沢をするつもりはなかったのですが、ついつい、周りの旅行者がみんなそーしてるから、ちょっと真似をして、お隣の老夫婦とその後ろのご夫婦はワインを飲みながらチーズを食べて、とってもおしゃれでした、特急を降りてからは普通列車に乗り換え、二つ目がマイエンフェルト、昨日の夜のうちにホテルは予約しておいたので、すぐにcheck in、3時前でした、一休みしてハイジのお家までハイキング、2時間ほど歩いてホテルに帰着、これで今日の行程は終了
明日はすべて列車に乗るだけの旅、になるハズ、マイエンフェルトからチューリッヒ、ベルン、ローザンヌ、フィスプ、ツェルマット、の予定、お天気はたぶん悪い筈

2011/06/21(火) 列車の旅行
朝から快晴です、昨日からの予定だとみんなでシュワルツゼーに行く予定だったのですが、奥様の不眠のため、我々だけ別行動をと、今日の朝になってから提案、我々だけで列車の旅をしましょう、と思ったのです、で、ご相談をいたしました結果、みなさん少々歩き疲れているので、パスもあることだけ、みんなで列車に乗ろう、ということになりまして、急きょ予定変更、かなり思いつきのその時の列車の時刻表次第という程度の計画でお出かけしました、第一の目的地はベルン、ここまではとってもスムーズ、お昼にはベルンの市内を散策、駅の中のレストランでお食事、みんなそろってランチメニュー、子牛のトマトソース煮込みとご飯、グリーンサラダ、17フラン、なかなか結構なあお味でした
で、ベルンの市内を少しだけ散策して、時間があるからということで、インターラーケンに行くことに、で乗った列車がオストまだだったので、オストまで行きました、でもその後が動きようがなく、たまたま見つけたポストバスでウェストに戻って、そこで船に乗れればと時間を調べたけれども、全く便がなく、船をあきらめて部屋に戻ることしました、で、戻ると言ってもまたまた今度は列車が都合よくありません、そうこうウェストでしていたら、これもたまたまトゥーン行きのポストバスを見つけて、これに乗ることにして、約一時間、蒸し暑いバスに揺られて湖畔のバスの旅を楽しみました、一応楽しみました、ということで、ここからまたシュピーツ、フィブスと乗り継いでツェルマットに戻ってきました、帰宅7時半でした、ベルンではカンカン照りの快晴で暑くて暑くて大変でした、で早く涼しいところへということになったのですが、トゥーン近くになったころから雨、一時は雷を伴った雨でした、が、フィブスに入るころは少し青空も見える程度になって、ツェルマットではポツポツといった程度でした、ほんとに今回の旅行はお天気には恵まれていると言っていいようで、ただ、明日と明後日は全国的に雨の予報です、ということで、明日と明後日はまたまた列車の旅にしました、奥様方のご要望で、マイエンフェルトに一泊取りました、ここからネットでホテルを予約、少々物入りですが、マーいいでしょう、一泊でお出かけなんて、ちょっと今までにない旅行になります、少し楽しみ、かな?

2011/06/20(月) みんなと一緒
天気予報では夜10時から雨ということだったけど、降りませんでした、今朝は薄曇り、なんかこの辺りは毎朝雲が出て、10時位にはその雲が全部とれてしまって青空になります、今日もそんな天気、9時前に部屋を出て、地下ケーブルに乗ってスネガパラダイスという所まで登りました、そこから約2時間半かけて町まで下りてきて、お部屋のすぐ近くのレストランで昼食、2時には部屋に戻ってきて、それぞれ小休止、我々は少々のお疲れでお昼寝タイムでした、夕方から町に出てポストで切手を買ってはがきを投函、少々のお買い物をして帰り、今日は其々で夕食、我々は7時過ぎに持参したラーメンを食べました、つけ麺です、買ってきたハムだけであとは何もないとっても質素な夕食、でも、今の我々の体にはこれ位が丁度いい、胃に負担がなくて楽です、団体旅行じゃない利点が食事です、自分の好きな時間に好きなものが食べられるということで、今回は胃が楽だということを実感しています、朝はもちろんお昼もそんなに負担になるものを食べてはいないけど、気分的に楽というのはとってもいいものです
この町に着いてからズット思っていたのですが、ここは日本人が多いです、もちろん中国、台湾の方も多いのですが、日本人は多い、よほど人気のある観光地なのでしょう、電車に乗ると日本語の案内がありました、勿論今日も、レストランに入るとメニューに日本語が書いてありました、ショップに入ると日本の店員さんがいました、日本語で円が使えると書いてありました、街を歩いていると大声でおしゃべりをしている団体さんによく出会います、ハイキングの最中にもそんな団体さんに出合いました、ホント、ここはどこでしょう、の世界ですよ、紛れもなくスイス、マッターホンの麓なんですけどねー
でもマー、今日は4人そろってスイスのハイキングを満喫できました、良かったヨカッタ、です

2011/06/19(日) ほんとにスイス
今日は快晴です、昨日は雨の降る中の到着だったので心配をしたけど、8時ごろ、朝食を食べるころから雲が取れてきて、お部屋の真正面に大きな雪の山が見えるではないですか、ここは紛れもなくスイスです、よ、よくチョコレート包み紙で見た山が目の前にありました、よ、買ってきたパンとチーズとハムでコーヒーを入れて朝食、9時には出発、普通の人たちよりは少し遅めの行動開始です、ただし、奥さまは体調調整のため今日は一日休養日、一人お部屋に残って村の中だけで散策を楽しんでいただくことに、で、我々3人だけで出発、でした
まずは電車でゴルナーグラートまで、そこで1時間と少々滞在、観光、十分に景色を楽しんで一つ下の駅まで電車で降りてそこから徒歩で下山、ハイキング、小さな池を二つ通り過ぎて、メインルートから外れた道を下りました、もちろんどこを歩いても景色は抜群、なんと言っても快晴の天気ですから、真っ青な抜けるような青空に真っ白な雪をかぶった山とそこから流れる氷の河、下に降りてくると林間の道、そこからも白い山が見え隠れするのですねー、歩いている足元には白や黄色や紫、青の小さな花がいっぱい咲いていたり、マーモット、山羊、わし、動物たちともご挨拶をして、3時すぐに帰ってきました、しっかりと沢山歩いたので、正直なところ少々疲れました
同行しなかった奥さまは、自由に街を散策して、それなりに楽しくお過ごしになられたご様子、教会に入ってちょっとの間だけミサに参加したり、その横のホテルでウエディングの様子を見たとか、バーゲンでTシャツを買ったとか、体力は少しは回復したようですから、明日はみんなで行動できそうです、でも明日は天気が心配、曇りです

2011/06/18(土) ここはスイス?
Genevaに一泊して今日はツェルマットへの移動日、でもちょっとは時間があるので街を散策してできればレマン湖のボート遊覧でも、なんて思っていたけど、残念、雨です、ぱらぱらだけどやっぱり傘が必要で、そんな中で観光もないということで、観光はあきらめて、少し買い物をしただけで、早い列車で移動することに、で、11時半くらいにコルドバンを出発、今度は間違えません、駅員はほとんど見かけないので、近くにいたポリスにホームを確認して、乗車、外は雨だけど快適な列車です、広いし静かだし揺れないし景色はいいし、一度乗り換えがあるので、これも近くにいた車掌に確認、次で降りること、降りたら何番線で何時が出発か確認ですよ、もちろん全部英語で、で略90%了解、とってもスムーズな乗り換えでした、okです
ツェルマット着後、タクシーで行き先を伝えてシャレーに無事到着でした、着いたら、玄関の扉に鍵が二つ、セロテープで止めてあります、よく要領がつかめないけど、横のメモ書きとキーをよく見たら、我々の名前と部屋名、が書いてあって、鍵を開けると部屋の中に入れたので、たぶんこれでよいのだと了解して寛ぎました、一時間ほどして、ここのオーナーが訪ねてきてご挨拶、入室はこれでよかったみたいです
6時過ぎてから、みんなで街を散策、食料も買い込み、1時間ほどで帰ってきて夕食を作って済ませたら8時、ここでみんなで明日の予定を相談、確認、部屋の戻って9時、入浴、就寝です
で、今日のトラブル、ネットのpwキーを教えてくれたけど、何度か確認したけどダメ、入力ミスではないと思うけど繋がりません、明日、またオーナーに確認してみます

2011/06/17(金) スイスに入りました
スイスは雨で〜す、TGV で夕方5時過ぎにGenevaに入りました
いよいよProvence、マザン最後の日、朝はいつものように7時に起きて8時にお食事、クロワッサンとバケット、バター、5種類のジャム、チョコレート、オレンジジュースにコーヒーミルク、2種類のシリアル、そしていつもの干したアンズが二個、3種の果物、ヨーグルト、ゆで卵、十分すぎるお食事を毎朝頂いていました、お食事の後、宿代のオプションでお願いをした小旅行の清算をしてもらって、9時半、カルパントラまで送ってもらって、ここで12時半まで、朝市を見学、少々のお買い物を楽しんでアヴィニョンTGVまでバスで移動、ご親切に大きな荷物はバスの発車前にバス停まで運んでくださって、なおかつバスが入ってきて荷物を積み込み、切符を買って乗り込み、バスの発車までお見送りしていただきました、ここまでしていただくととっても安心
で、予定より5分遅れて14時55分にアヴィニョンTGVに到着、南のお友達が掲示板で確認したと言うのでそのまま4番線のホームに入りました、で、しばらくして一本の列車が入ってきました、みんなでそれに乗り込みます、が、なんか嫌な予感、列車の表示板のどこを見てもGenevaの文字がない、他のお客さまにちょっと聞いてみたら、この人はパリに行くという、で、のったのをまた降りて駅のサービスに確認、そしたらこれは違う、次に来る列車だと言うではないですか、よかったですよ、危うく間違えるところでした、ということで、次に来た列車に乗り込みます、結局のところ、前の列車が30分ほど遅れて発車、でこの列車も約30分遅れ、間違いなくGeneva行でしたし、間違いなくGenevaに到着、予約してあるホテルに無事check in、ヤレヤレ、チャンチャン でした
夜、7時から外出、レマン湖のほとりまで散策、8時、イタ飯屋で夕食、日本の新聞をスタンドで見つけたので、高い金を出して購入、部屋に戻りました
明日も移動日、フロントで列車の時間を聞いたので、12時過ぎに乗って夕方5時にはシャレーに入る予定、

2011/06/16(木) 海辺のケマルグへ
今日も上天気、でも夜の10時過ぎ、こちらに来て初めての雨音を聞きました、10分程度のことだけど、バラバラという音が聞こえて、これが雨でした
今日は、ご主人の運転で南の海辺までドライヴ、カマルグかケマルグかよく分からないけどそちらの方、サン・マリー・ド・ラ・メールという町の海岸、そこで海と対面、ちょっと遊んでこの町の教会へ、黒いマリア様がいらっしゃる所として有名だそうで、ちゃんとご挨拶をしてきました、この町を出てケマルグの鳥類の自然公園に、ここで持ってきたお弁当を食べてフラミンゴを見て、湿原地帯の雰囲気を堪能、白い馬も闘牛の黒い牛もしっかりとみてきましたよ、そのあとは北に向かって帰る途中にアルルの町、郊外の跳ね橋、レ・ボー・ド・プロバンスの城砦の町を見学、ここはモンサンミッシェルと並ぶ観光名所になっているそうで、観光客もたくさん見えました、そして最後にご主人がおすすめの丘の上の小さな教会を見学、道から少しそれるけどとおっしゃって連れて行ってくださいました、町はイガリエルという町のはずれ、期待してたけどその通りのところでしたよ、とっても素敵なところでしたねー、そのうちに地球の歩き方という本にきっと乗ると思いますよ、帰途の道すがらキャバリオンという町のスーパーについたガソリンスタンドで給油、軽油です、このあたりの車はディーゼルの車がとっても多いのですねー、ドイツでもそーでした、で、6時前に帰宅、いやいや、なかなかいい旅でした
夜は8時から夕食、B&Bだけど今夜は特別にお願いをして夕食も出していただきました、庭先でのバーベキューでした、豚のリブ、羊のリブ、ナス、玉ねぎ、ポテト、コーン、パプリカ、エビ、いやいや何でもとってもおいしかったですよ、ほんと、デザート、コーヒーと頂いて終了、夜の8時はまだ明るかったけど、終わるころはかなり暗くなってました、夜の11時ごろ、一度だけ雨が降りました
明日は移動日、カルパントラの朝市を楽しんでからTGVでGeneva、
列車の旅です

2011/06/15(水) リュベロン散策
この辺りは一年300日が晴天だそうです、と言うことで今日も快晴の青空です、気温はこの数日毎日29度を超えているようですよ、日中はとても暑くてよく汗をかきますが、湿度がとっても低いので木陰に入るすぐに汗も引きひんやりとさえしてきます、暑くても我慢はできます
今日の行程は、車を出していただいて、ヴィナスク、セナンク、ゴルド、ラコスト、ジュリアン橋を経てルシヨン、ミールを経てマザン、9時半出の4時半帰、一日ドライブ旅行でした、ということでして、セナンクに行った、ゴルドに行った、ルシヨンに行った、ということになりました、ミストラルにあった絵の風景に出合ったということに、想像と現実、風景と歴史、やっぱり来てみないと分からないことがいっぱい、美しい景色とおいしい空気とやさしい人たちに囲まれていい旅が続きます
夕食はこちらに来てからはほとんど外のテラスで、今日はおにぎりと野菜のスープ煮とソーセージ、デザートはサクランボ、食後にお抹茶を飲んで一服、ゴクラクデスナー
今朝、山程の洗濯を干して出かけて、夕方取り込み、流石、湿気がないのでよく乾いています

2011/06/14(火) バスで移動
今日は自分たちだけでバスに乗ってお出かけしてきました、すごい、言葉が通じないのに、40kmもの道のりを公共交通機関を使っての外出なんてめったにないことで、いい経験でしたよ、朝9時にバス停まで送っていただいて、そこからはまたこのバス停に戻ってくるまで自分たちだけ、バスは乗車先払いで、まず行き先を確認してお金を払って着座、降りたらその場所を確認して、帰りのバスの時間も確認、それから町の中を散策、んで、今回はこの町でもう一度観光のために短いバスに乗ってちょっと郊外に出て、そこを2時間ほど見学して、再度街の中まで戻ってきて、そこからまたバスに乗って帰ってきました、今回は道に迷うこともなく、とってもスムーズな移動でしたよ
朝9時に出発して、10時少し前にアヴィニョン着、街を観光して、もちろん一番は橋ですねー、昼食はパラソルの下で地元の人のような顔をしてランチメニューを注文、飲み物はみんなバラバラに注文して、これもスムーズに、ラザニアをフランスパンを添えておいしく
帰ってきたからは、キッチンでご飯を炊いて、インスタントだけど味噌汁、ヒジキ、梅干し、の日本食、今日も結構な一日でしたねー

2011/06/13(月) 歩いてきました
朝のうち、少し雲が多かったけど、9時ころからどんどん雲が取れて抜けるような青空、午後にはポツンぽつんと白い雲が浮かぶようになったけど真夏のような太陽がギラギラ、直射の下では日焼けが心配と奥様方、歩きの途中で日焼け止めのクリームを塗ってました、そんな快晴の太陽だけれどもProvenceの空気は乾いています、湿気がほとんどないから、汗をかいても気持ちのいいこと、全くべとつかないないし、木陰に入ればヒヤッとするくらいで、すぐに汗は引いてしまいます
そんな中、9時過ぎに車で出て近くの村までドライブして、そこから次の村まで往復のハイキングを楽しみました、もちろんこちらでは車も運転できないし道も言葉もわからないから、全部B&Bの奥さまにお願いしてのハイキング、目的地はラロックALRIC、岩の山にへばりついた村、車を止めたところから所々の木陰で休憩しながらその村まで歩いて、その村の中をくるっと歩いて元の道を戻ってきたのですが、時々思い出したように車の走るアスファルトの道で、周りはほとんどがブドウ畑、時々オリーブの畑、道端にアーモンドの木があったりして、多少のアップダウンはあるけどとても気持ちのいい道のりでした、それから、ここは自転車のとても盛んな国ですから、当然なのかもしれませんが、頑張って走る自転車の人に良く出会いました、若い男性はもちろんだけど、女性だったり、結構な年配の方だったりもたくさん見かけました
帰り道、車を止めた村で、サクランボやアンズが農家の前の道端で売られていて、それを皆で買い求め車で移動、大きな村のスーパーマーケットに寄って、ここで夕食の食材を調達、同時にこの中のスタンドでサンドウィッチとコーラを買って昼食、2時過ぎに宿に帰ってきました、約5時間の行程で、歩いたのは9kmほど、この地方らしい景色、風景、空気、人々、いろんなものを楽しんできました、良かったです
昼食も済ませてきたので、それからは夕食の準備をするまでそれぞれ小休止、それぞれの部屋で本を止んだりお茶したりお昼寝タイムだったり、のんびり過ごします
ということで、夕方6時までそれぞれの部屋でノンビリ、お風呂に入ったり本を読んだりお昼寝をしたり、自分はその全部をやったけど、6時過ぎから奥様方で夕食の準備、スーパーで買ってきた野菜でスープ煮を作って、グリーンアスパラを茹でてて、タラの切り身をバター焼きにして、レタスのサラダと雑穀入りの食パンが少し、果物はイチゴとサクランボ、もう十分おいしくいただきました、旅行中に自分たちの好きなものを好きな時間に好きなだけ頂いて、みんなとても幸せな気分、今日もいい一日でしたね〜
明日はカルパントラから路線バスでアヴィニョンへ、一日散策、の予定

2011/06/12(日) とっても親切
スカラベで過ごす第一日目、朝食をいただいてから、ここも奥様にマザンの村まで車で送っていただいて、この村のはずれのワイナリーの広場で開かれていた蚤の市を見学、奥さまのお話によると、この村の人が納屋に眠っていたようなガラクタからはじまっていろいろなものを並べて売るのだそうです、ここはみなさん素人の人だから安いですよって、他の市では業者の人が売るから高いとか、で、いろんなお店を見て回って、奥様方は楽しんでお買いものをなさっていました、が、男性陣はお買い物ができず、というのも、ほしいと思うものはみな大きいものだったり重いものだったり高いものだったり、こんな旅行中でなかったら欲しいものはいっぱいあったのですが、例えば、小さなライディングディスクが5EURO、椅子が10EUROなんて、他にも糸紡ぎや、でもそんなのは運べませんから
帰りは歩きで、街の中心までは大丈夫だけど、その後がいけません、四人もいるのに途中の道からだんだん不安に、かなり歩いてからドーモ違うみたいとみんなが感じ始めて、そこでみんなで思案、そしたらたまたま脇道から一台の車が出てきて、思い切って車を止めて道を聞きました、もちろんフランス語はだめだから、片言の英語で、地図を見せて、ここはどこダ、我々はここへ行きたい、これがどうにか伝わったみたいで、お前らはどこから来た、わしはオランダからダ、とどうも言ってるみたい、ンで、お互いに握手をして、本題に、地図を見せて、いまはここ、行きたいところはここ、と教えてくれました、それからです、こちらは4人いるのに、気さくに、のっていくかい?日本人だから一応、イイヨイイヨ、って断っておいて、ありがとう、って乗せてもらいました、こちらは間違えたマザンを出たところのロータリーまでと思っていたのですが、件の彼は、(もうリタイアした後の相当のお歳と思うけど、)B&B の前まで走ってくれて、こちらはもう見えたからイイヨ、って言ってるつもりだけど、彼には通じない、で、門の前まで、そこでお礼を言って、彼はそこからUターンをして帰っていきました、歩くつもりが逆にとっても楽に帰り着いたのでした
お昼は自分たちで自炊です、持ってきたラーメンを作るということで、ここでもちょっとしたトラブル、奥様方が準備をしているのだけれども、ずいぶん時間がたってもお声がかからない、呼びに来たら、コンロがなかなか熱くならないからお湯が沸騰しない、とおっしゃる、見に行ってスイッチを見るけど操作は間違っていない様子、で、で、仕方なくその中途半端に沸いたお湯でラーメンを作って食べたのでした
午後になってから、ここの奥さまにお尋ねしたら、どうももう一つの操作があったみたいです、午後からは隣の少し大きな町の蚤の市に行くということで、今回は送迎をお願いしました、ここから片道7KMということですから、みんなの総意で送ってもらって、迎えに来てもらってということでした、夕食はまたまた自炊、帰りにスーパーマーケットに行ってきたので、そこでパンやハムを買って、それで簡単な夕食、たぶん今日は早く寝ることになるでしょう
せっかく持ってきたPCですが、なぜかメールだけが送信できなくなってしまいました、困ったけれど今のところ解決策なし、設定を見たけど原因不明です

2011/06/11(土) 上天気の中を
トリアー最後の日、みんなで朝9時過ぎに出発、その前に彼らのリビングで写真撮りましたねー、ある意味これは恒例、そして車に乗り込み一路frankfurtへ、約200km2時間少々のドライブです、もちろん運転は彼、我々は後ろの席で周りの景色を見ながらドライブを楽しみます、途中ライン川に沿って走ったりライン川を渡ったりしながら空港を横に見て市内に入りました、彼は月に一度のペースでこの道を通って市内に来ている様子、日本食の食材を調達するのもこの町だとか、市内のことはある程度了解している彼らの案内でデパートで自分たちのお土産を購入、彼らは子どもの衣類を買って、ここはfrankfurtですから、ソーセージで昼食、我々は知らないけど、ソーセージで有名な肉屋さんの角先でソーセージとパンを買ってパラソルの下で食べました、トリアーで食べたソーセージもここでもとてもおいしくいただきましたね〜、日本で食べても同じだと思うのですが、なんかここで食べていると本場で食べてるっと言うだけでなんか違って感じるんですね〜
2時前まで市内にいて、空港までお見送りをしてもらいました、途中少々道を間違えて時間をロスしたけど、十分余裕をもって南のお友達と合流しました、みんなと一緒にしばらく空港で過ごして、彼ら家族とは後日の再会を楽しみに我々はマルセーユまでのフライト、今回は時間通りにtakeoff、スカラベの出迎えを受けて約一時間後、20時ごろ宿に到着、夕食をいただいて入浴して、今夜はゆっくり休みます
長い旅の移動日、みなさん、お疲れ様でした、トリアーまで帰った彼らはもっとお疲れのことでしょう、ご苦労様でした

6月絵日記の続き


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