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2011/06/16(木)
海辺のケマルグへ
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今日も上天気、でも夜の10時過ぎ、こちらに来て初めての雨音を聞きました、10分程度のことだけど、バラバラという音が聞こえて、これが雨でした 今日は、ご主人の運転で南の海辺までドライヴ、カマルグかケマルグかよく分からないけどそちらの方、サン・マリー・ド・ラ・メールという町の海岸、そこで海と対面、ちょっと遊んでこの町の教会へ、黒いマリア様がいらっしゃる所として有名だそうで、ちゃんとご挨拶をしてきました、この町を出てケマルグの鳥類の自然公園に、ここで持ってきたお弁当を食べてフラミンゴを見て、湿原地帯の雰囲気を堪能、白い馬も闘牛の黒い牛もしっかりとみてきましたよ、そのあとは北に向かって帰る途中にアルルの町、郊外の跳ね橋、レ・ボー・ド・プロバンスの城砦の町を見学、ここはモンサンミッシェルと並ぶ観光名所になっているそうで、観光客もたくさん見えました、そして最後にご主人がおすすめの丘の上の小さな教会を見学、道から少しそれるけどとおっしゃって連れて行ってくださいました、町はイガリエルという町のはずれ、期待してたけどその通りのところでしたよ、とっても素敵なところでしたねー、そのうちに地球の歩き方という本にきっと乗ると思いますよ、帰途の道すがらキャバリオンという町のスーパーについたガソリンスタンドで給油、軽油です、このあたりの車はディーゼルの車がとっても多いのですねー、ドイツでもそーでした、で、6時前に帰宅、いやいや、なかなかいい旅でした 夜は8時から夕食、B&Bだけど今夜は特別にお願いをして夕食も出していただきました、庭先でのバーベキューでした、豚のリブ、羊のリブ、ナス、玉ねぎ、ポテト、コーン、パプリカ、エビ、いやいや何でもとってもおいしかったですよ、ほんと、デザート、コーヒーと頂いて終了、夜の8時はまだ明るかったけど、終わるころはかなり暗くなってました、夜の11時ごろ、一度だけ雨が降りました 明日は移動日、カルパントラの朝市を楽しんでからTGVでGeneva、 列車の旅です
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