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2012/06/26(火)
無残な姿に
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曇りと言うにはちょっと無理、かと言って雨のお天気かと言うとこれもちょっとって感じ、ヨ〜するに典型的な梅雨空です 日中は少し雨のない時間があったので、久しぶりに外仕事が出来ました、草刈りをやって畑の手入れをやって、ナスとしし唐が出来始めました、それから染め用に作った紅花が咲き始めました、が、心配したとおり花は小さくて赤の部分がほとんど見当たらない花で、これで赤が取れるか、ホント心配、で、これよりももっともっとショックなのはキャベツ、畑に出るたびに虫を見つけては捕殺していたのですが、雨で数日チェックしなかったら、今日はもう見るも無残な姿になってました、外の葉はレース状態から大きく逸脱して芯と大きな葉脈しかない状態まで食い尽くされていて、10cm位に巻き始めたキャベツの玉も中まで穴が開いている状態、とても人間が収穫して食べれるようなものではない、ホントに無残な姿、あまりの酷さにちょっと気分が悪くなりました、農薬を一切使わない、と言うのは農業が出来ないと言うこと、実感をしました、もう意気消沈です、がっかり、それでもまだ食害が進んでいないのがほんの少しあったので、それは収穫してきました、3個だけ
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