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2013/01/07(月)
お手伝い
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今日もお天気はまずまず、朝食が済んだらお店の準備をして、奥さまもランチの準備をしてスタンバイOK、で、ここからはお店の方は奥さまにお任せして、美術館のお手伝い仕事、早いもので、もうお正月の7日目、美術館は明日から新しい展示のはじまりです、今日は作家さんの作品の搬入と展示の日で、例によってそのお手伝い、10時過ぎに行って、20時の帰宅、結構長くいましたねー、時間が掛かっていた割には、まだ展示は完成ではありません、作家さんは明日のオープンまでに追加の作業をして完成させるようです いつも思うことだけど、作家さんは作品を作る訳だけど、その自分の作品をどう見せるかと言うことについてはまた別の能力、技量があるようで、でも、皆さんがその技量を身に付けてはいらっしゃらないように思います、作品をどのようにすれば一番輝いて見えるのかということは、必ずしも作家さんが一番良く知っているとは言い切れない、と思います、難しいですねー、ことに美術館はお金を頂いて物を見せるところだから、その見るものと払う金額とバランスが取れていないと困るわけだから、昨年末、国博にフェルメール展を見に行ったけど、確かその時の入場料は1500円、交通費も掛かっている、でも、見に行く、もったいないとは思わない、それが美術館の作品、我が家の谷人たちの美術館はタダで、兎に角見てください、良かったら買って下さい、というもの、これとは美術館は違うわけで、こー言うことを若い作家さんたちはどのように受け止めているのかナ〜? 余計なことを考えてしまいました
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