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2013/12/20(金)
楽しい〜
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午前中は強風が吹き荒れる中で、前半が雪、後半は霙交じりの雨、荒れ荒れのお天気でしたが、午後からは少し落ち着いてきて、雲の切れ間から陽の当たるところもありました、夕方には丁度雪化粧をした根子岳にだけスポットライトのように陽が射していてとてもキレイでした 美術館のお手伝いが少しだけあったので、午前中と夜の時間を使って手作業を、ストーブで暖房された暖かい部屋で手作業をしている、いかにも冬の田舎の風景そのものって感じ、です、これが薪ストーブじゃなくて囲炉裏だったら、もっとぴったりなんですけどねー 午後、2時頃から2時間ほど、お誘いを受けて南鉄に乗ってきました、奥さまが作った刺繍のオーナメントが飾られたピンクの車輌、これに保育園の子どもが乗って、クリスマス会をしたのですね〜、テレビと新聞の取材も入っていて、南鉄の社員がサンタになって演じにお菓子をプレゼント、なかなか楽しい時間でした、で、この車輌、普通の定時運行の車輌に臨時車輌として連結されていたもので、一般のお客さまが乗った車輌と一緒に走っていた訳で、往復の帰りの時が面白かった、というか、なんか気持ちがホッコリ、出発前の車内アナウンスが、この電車は40分ごろ発車の予定です、というのですよ、ダイヤではもうちょっと早い時間だったようだけど、中間駅で離合する時間があって、常に5・6分のラグがあるらしい、で、こんな、ごろ、なんて言うあいまいなアナウンスになったよう、少々時間にずれがあっても、文句を言うお客さまなんて誰もいないし、ずれていてもこの車輌に連絡している他の交通機関は何もないから、この数分間の前後なんて誰も気にしてないんでしょう、それだけ南阿蘇はゆっくりした時間が流れているのです、いいところです
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