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2016/10/22(土)
前と一緒
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参った、23時過ぎから朝の8時ごろまで、ほとんど絶え間なく悲鳴に似たうめき声を発して、苦しい、暑い、寒い、重い、だるい、動かない、動かせない、立たせて、何がどうなっているのか、本人にもよくわかっていないのでしょう、オーダーは次々に変化して、その間に何度かのトイレタイムがあって、お茶タイムがあって、マー忙しいこと、もちろん眠ることはできないし、9時間余り、延々と続くこの状況にはいささか参りました、冷静でいようとしてもつい本人の前で愚痴ってしまったり、声がかかってもちょっと無視をしてみたり、でも、朝になった最終ではDrに電話しての要求についにナースコールしてしまいました、でも面白いもので、Nステーションに電話で状況を伝えただけで特別な指示もなかったのですが、それと、南のお友達が訪問してくれて、第三者が入室したり、第三者に連絡をしたということで、これらのたくさんのオーダーが収まり、穏やかになり、そのうちにお休みになってしまいました、ドー^言うこと? 自分と二人だけの時のあの暴れよう、我がままのようにも見える動きは何だったの、話を聞くだけの人には誰かが嘘をついているような、そんな感じ、もちろん病気がそうさせる、というより、投与された薬剤の蓄積が幻覚や幻視を生じさせていての結果だと思うのですが、正直、それに真正面から100%付き合うのはきついものがあります、 夕方、6時過ぎ、誰もいません、やっぱり始まりました、さっきまではお向かいがいて、静かにお休みだったのに、お茶、トイレ、立つ、座る、暑い、寒い、次々とオーダーが変わります、おかーさん、あー、はー、つらいんですよね、本人はもちろん、周りも辛いものがありますよ、 とってもひどい人間のようだけど、そんな状況の中でも自分はご飯を用意して食事をします、先ずは自分が心身ともに健康を保っていなくては何にもならないから、今日からしばらくの間、助けてくれる家族がいて、奥さんが我が家に滞在をしてくれます、ありがたいことです、まもなく到着でしょう
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