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2016/11/16(水)
正直 嬉しい
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いいお天気になりました、この頃は朝のお天気がいいとなんか気持ちがいいのです、なんと言っても明るいのがいいのです、 今日はお洗濯はなし、代わりに二階の寝具を干しました、一度に全部干そうかとも思ったけど、ちょっと馬力不足、じゃなくて意欲の衰退です、間違いなく、マーいいわ、残りはまた今度干せば、って気持ちで後回し、もうちょっとやる気になればいいんだけど、まだまだ、なんか気持ちのどこかで引っかかるものがあるんだなー、極力、今までと同じように、普通に時を過ごそうと考えてるけど、ダメですね、やる事柄でイレギュラーが多すぎる、第一、今まで夕食のメニューなんて考えることなかったし作ることもなかったし、買い物はほぼ荷物持ちだし、でも、こんなイレギュラーは日常生活の事としてそのうち慣れると思うから、まだイイ、嫌なのは口座を閉めるとか、役所に返納するとか、届け出をするとか、現実を畳みかけるように確認させられるよう、マー、確かに現実なんだけど 見知らぬ人からの小さな包みが届きました、明けてみると、それは自分が十数年前にお仕事をしていた時のお母さま、とても失礼なことだけど、そのお名前にうっすらとしか記憶がありません、でも、その方は自分のことを記憶に留めていて下さったわけで、とても心のこもった優しい思いの伝わるお手紙でした、そして小さなカレンダー、毎日、一日、一日を一歩ずつ進んでいきなさい、って、どんな時でも明日があるよ、って、そんなことを言われているような気持になりました、とても嬉しかった、ちょっとホロッと、涙を堪えてその方のお気持ちに感謝でした、その昔、二か所の園で何百人もの小さな子どもたちの育ちを見守り、送りだしてきました、速いころのお子さんはもちろん成人してるし、最後の頃のお子さんももう高校生でしょう、今思うと、自分は十分にお役目を務めてきたのか、今回の我が妻と対峙した時と同様、都度、良しとして動いてきたつもりではあるけれど、正直、子育てに頑張るお母さんたちに十分より添えてこれなかった、任期まであと少し頑張っていたら、退職時は自分の事だけを優先していたなー、お蔭で今があるんだなー、やっぱり子どもたちには感謝だなー、 十数年前、十分でないにせよ子どもたちやお母さんたちの平穏を願っていた毎日でした、それが、今日、こんな形で、こんなに嬉しいことはないでしょう、
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