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2016/09/11(日)
新米届く
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晴れのいいお天気の朝、お天気がいいと東の窓から明るい日差しが朝早くから入って来るので、一度目が覚めると、再度の入眠が出来ず、6時前なんかに目が覚めても、ベッドでじっとして、心地よい眠りに着こうとするのですが、ダメで、目は閉じていても眠っては居ないから、気分としては寝不足、実際に昼間はとても眠気を感じてます、でも、今日は30分くらいは二度寝をしたみたいでした 朝、お願いをしていた新米を届けて頂きました、ほんとにギリギリ、我が家のお米が無くなった直後でした、明日以降は今年の新米です、ちょっと楽しみ、ただ奥さまがね、喜んで食べてくれるといいのですが、また、例年のように時間はかかるけど、いろんなところに、少しずつ送ろうと思います、 出身校から分厚い書物が送られてきました、何かと思ってすぐに開けてみたのですが、50周年を記念しての論集でした、ただ、その巻頭の文を我々の師であった現在の理事長先生が書かれていて、その一部に我々の震災後の動きをご紹介くださっていました、正直に、驚きでした、我々は、ごく普通の行為として、当たり前に、出来ることをできるようにやっていただけのこと、そこには特別に深い思索があるわけでなく、ごく単純に、地域社会の中で、みんなが出来ることをやっていて、その一部でしかなかったと思うのですが、貴重な紙面の多くを割いてご紹介いただいたことは、とてもうれしいことでした、実のところ、職に就いて以来退職までの実務の中で、反省すべきことは実にたくさんあって、褒められることなど全く思いつかなかったのですが、もしかしたら、仕事に向かう姿勢はそれほど間違ってはいなかったかも、と思えて、嬉しかったのです いつものようにお昼前に着いて、夜帰宅、今日は大牟田が二人で訪ねてくれました、何をするわけでもないけれど、顔を合わせ、少しの会話だけで、その何か優しい時間の流れが幸せにも感じます、いつも、どこでも、貴重な時間です
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